板倉、バイエルン・ミュンヘン戦で奮闘、アウェイで貴重なドロー。

ブンデスリーガ1部での初めてシーズンを戦っている板倉だが、ここまで3試合を消化して高い評価を受けており、この第4節のバイエルン・ミュンヘン戦が大きな試金石。
結果的にチームもアウェイで1-1のドローに持ち込み、板倉も圧巻のパフォーマンスで各方面から大きな賞賛を受けることになった。
ワールドクラス、っていう讃辞もあるようだな。

キックオフ20秒ほど、サディオ・マネのシュートをスライディングでブロック。
レロイ・サネが自軍ゴール前を単独突破すると右から板倉が猛然と右足スライディング、、、だが、これをサネが一瞬スカして(あれを後方から来る板倉が見せてるはずないのに感覚的に交わしたサネも、異常なくらいの能力の高さだよな…)すかさず左足でシュートを打つところ、板倉が驚異的な身のこなしでほぼ180度、倒れたままターンして右足を伸ばしてブロック、、、これはシビれるというか驚愕プレーじゃん。

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