U-20女子ワールドカップ、終了間際に追いつかれて、延長終了寸前に追いつき、PKでセミファイナルへ。

フランスとの対戦となったクオーターファイナル。
フランスは個のコンタクトプレーが強くて、それでいて一定の技術もあり、序盤から押されまくったわけではないが、ちょっとこれまでのような繋ぎができず…という試合の入り。
フランスも緻密な攻撃システムがあるわけではなく、そうこうしているとロングボールを前線に通されて、どう寄せるのか曖昧な状況でシュートを打たれ、ディフレクトしてゴールイン。先制を許してしまう。

フランスのフォーメーションは4-2-3-1が基本だと思うが、5バックの日本より中盤の人数は多いはずなんだが、なんだかフランスの中盤のシステムやポジショニングは結構甘くて、それと横の揺さぶりとか斜めのボールへの対処がヘタクソなんで、そこら辺から日本も徐々に盛り返して行った感じ。
そして前半終了間際、裏に抜け出したところ、相手ゴールキーパーと接触して、イーブンだったかと思ったがPKをもらい、これを決めて同点でハーフタイム。

続き▽

| trackback (0) |

▲ページのトップへ

CALENDAR

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<<前月 2025年05月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ