今夜は浦和レッズVSフランクフルト on テレ東&TVer
2022.11.16
テレビ東京が中継なんて珍しいと思われる向きは、新しい世代ですな(笑)
大昔は結構お世話になったよなぁ。
昨夜は「新しい景色を2022 SAMURAI BLUE 壮行会」なるもののネットライブ配信があったんだが、見ませんなぁ。。。
Jリーグアジアチャレンジのコンサドーレ札幌VS川崎フロンターレを見ておったよ(笑)
大体「新しい景色」云々っていうフレーズがなぁ…最近の流行り文句系なんだけどな、新しい景色云々てな。
地上波TVはあまり視聴しないんだが、たまたま見ていた某局の某ワイドショーの中では、キャプテンの吉田麻也が合流し…全選手揃って、、、などと言っておったが、おいおい三笘がまだ合流しておらんだろうが。
今回ワールドカップのキーマンの1人である選手を抜かすとは、どういうこっちゃ。
ま、そんな程度だよ。
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シャルケVSバイエルン・ミュンヘンを見つつワールドカップ本大会でのドイツ戦を想像する…
2022.11.15
ワールドカップ中断前のラストマッチで、吉田麻也がセンターバックの一角でプレーしたシャルケVSバイエルン・ミュンヘン。
ワールドカップ本大会の日本の初戦、ドイツ戦に格好のシミュレーション…と言いたいところだが、むしろそのドイツ戦に吉田麻也がスタメンだったら組みし易し、、、なんじゃないかね、ドイツにとって(苦笑)
バイエルンのメンバーがそのままドイツ代表チームというわけではないが、最終ラインをいくら堅牢にしていたって、その前でニャブリにムシアラまでが絡んで斜めに動かれると対応できないだろう。もうちょっとやれるかと想像していたが、この一戦を見るとそうは行かなそうだ。。。
その感を強く抱かざるをえないシャルケVSバイエルン・ミュンヘン…だったかな。
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ワールドカップ中断前のラストマッチ、上田絢世が決勝点となるファインゴール。
2022.11.14
シント・トロイデンVSセルクル・ブリュージュ。
シント・トロイデンはゴールキーパーがワールドカップ本大会メンバー入りしたシュミット・ダニエル。林大地が2トップの一角。岡崎はこの試合でも2列め起用で、でもシント・トロイデン移籍後全試合スタメンというのはグレートなこと。この試合でもオーバーヘッドをゴールを狙うシーンもあった。2列めからゲームメイカーとまでは全然行かないが、ルーズボールをよく拾って味方に繋げて推進力を出すし、ソツ無くそこそこ中盤をこなすところがいかにも日本人選手。
アウェイのセルクル・ブリュージュは上田絢世が2トップの一角。
試合の方はホームのシント・トロイデンがゴールに迫るシーンが多かったように思うが、スコアレスで進んだ後半、自軍から縦に入れた楔(くさび)がフリックされたところに上田絢世が相手ディフェンダー2枚の間を爆速で抜け出し、シュミット・ダニエルとの1対1をカッチリ仕留め、これが決勝ゴールに。
アウェイ戦でこういうゴールを一発で仕留めてチームを勝利に導く…これぞストライカー、ポイントゲッターらしいパフォーマンス。
さぁ、ワールドカップ本大会でもこういうゴールを決めてくれるか…いかんせん、まだAマッチ・ノーゴールなんだけどな。
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板倉は一応復帰したが、浅野拓磨と田中碧は復帰しないままワールドカップへ…
2022.11.13
今日のJ1参入プレーオフのファイナルに向けて、昨日昼頃に非公式「煽りムービー」再び。
なんと、京都サンガversion、ロアッソ熊本version、それぞれ個別の煽りムービーと来た(笑)
いやはや、凄いっすな。
https://www.youtube.com/watch?v=iXdu08Qe7zM
(【煽りV】2022 J1参入プレーオフ決定戦~直前編・京都ver.~【非公式PV】)
https://www.youtube.com/watch?v=OmUQW_Nr2wU
(【煽りV】2022 J1参入プレーオフ決定戦~直前編・熊本ver.~【非公式PV】)
こちらは先日紹介させていただいた「ファイナル」用の煽りムービー。
https://www.youtube.com/watch?v=mC6Seuy75Ks
(【煽りV】2022 J1参入プレーオフ決定戦~ファイナル編~【非公式PV】)
さて、ドイツのブンデスリーガは(イングランド・プレミアリーグも…)今週末がワールドカップ前の最後の日程。
板倉は88分あたりにピッチへ登場して2ヶ月ぶりの復帰。まぁ間に合ってよかったんだが、2ヶ月ぶりだからな。。。それに数分間プレーしただけだし。
そして浅野拓磨はやはり2ヶ月間ピッチを離れているが、今週末に復帰できるかも…という情報もあったが結局ベンチ入りもせず。とうとう実戦復帰しないままワールドカップへ向かうことになった。使えるんかね。。。
そして田中碧は、こちらは離脱したのは先月末だが、やはり復帰しないままワールドカップへ。
ま、ワールドカップ初戦の24時間前までは登録選手を変更することができるんだけどな。日本チームのスタッフはコンディションをどう見てんだろうな。それについてのコメントも出さないしな。
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地域チャンピオンズリーグ、同接視聴者数は大体これくらいか??
2022.11.12
昨日開幕した地域チャンピオンズリーグは3会場(3グループ)同時刻キックオフで、YouTubeでライブ配信されているんだが、昨日はウイークデイ(金曜日)ではあったが、YouTubeが表示する視聴者数は1000前後。もちろん試合によっては1100乗せもあれば、700台とか800台の試合もあったが。
ウイークデイしかも金曜日の午前中、午後イチにしては悪くない数字なんじゃないかと思うが。
そして今日の土曜日(2日め)は…なんか同じくらいなんだが(笑)
…と思ったら、午後の試合では2000近くまで増えた試合や1200台の試合もあった。
ところで、なでしこ(女子フル代表)がヨーロッパ遠征に出ていて、昨日(日本時間本日早朝)はヨーロッパチャンピオン・イングランドとの一戦が行われたんだが、NHK-BSで本日午前に録画放送だった。
私もいろいろ忙しくチラチラ程度であんまり視られてないんだが、ま…完敗というか、ボロボロだったですね。
やはり(最近取り組み中)3-4-3というか3-4-2-1のフォーメーションで臨んでいたが、とにかく各選手のポジショニングが良くないな。そして中盤も全然効いてないし、サイドでもイングランドに楽々ボールを動かされ突破されまくり、、、全く対処・対応ができない感じ。これりゃあ相当な差を見せつけられた感じだ。
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三笘、リーグカップ3回戦のアーセナル戦でファインショットで決勝ゴール。
2022.11.11
この試合、DAZNでの配信は無く、1日空けたら何かアップするかな…と思って待ってみたんだが、なぁ~んにもアップされず、ただ3回戦全体のハイライトがアップされているだけ、、、っちゅう状態。
なのでネットで断片的に見られた映像だけ、ではあるんだが1-1から後半立ち上がりにピッチに入った三笘がゴール左から右足でファーに突き刺すファインショット。
右からボールが入った段階で縦を切られたように思うが、瞬時に右アウトでちょっとズラして、すかさカーブのかかったスピードの乗った巻くシュート。
Jリーグで何度も見た光景だ…って表現する向きもおられたが、確かに(笑)
これでアウェイのブライトンが2-1と逆転。ブライトンはさらに1ゴール追加して3-1で快勝。
ま、カップ戦ではあるが三笘は2試合連続ゴール、それもこのゴールはアーセナル戦でのゴールってことで実にオツなことだ。アーセナルスタジアムのゴール裏のブライトンのサポーター集団も大喜び。
("Mitoma worldie sends 6500 Brighton fans mental."だそうだ。)
カップ戦でスタメンを外れ、途中出場っていうのも主力の証。そして途中出場して早々にゴールを決めるって、たいへん結構なことである。
いやはや、オールオーバー・ワールドで三笘の名前が知れ渡りつつあるぞ(笑笑) ネット上のコメントも見ても「マジもん」っていう類の表現だな。
存在が知られてしまった…という域を越えて、魅了しつつある…っていう域かもだ。
ま、ワールドカップ本大会でどう対策されるか、、、ってところは気になるけどな。それよりワールドカップ前にもう1試合あるんで、くれぐれもケガしないよう願いたい。
さて、ウッカリ忘れそうになってたんだが、今日から世界的にも最も過酷な昇格争いといっても過言でない地域チャンピオンズリーグ(全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022)が開幕。
ライブ配信もやっております。
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=2056&f=2022A201_spcL.html
http://www.jffms.jp/tournament/ccl2022/schedule
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J1参入プレーオフ煽りムービー「ファイナル」
2022.11.10
今週土曜日はJ1参入プレーオフのファイナル。対戦カードは京都サンガVSロアッソ熊本となった。
京都サンガはJ1残留を賭けた戦いとなる。
そしてJ1参入プレーオフ煽りムービー「ファイナル」も昨日公開。
「非公式」と「公式」(Jリーグ公式)の両方とも(笑)
こちらは「非公式」…
https://www.youtube.com/watch?v=mC6Seuy75Ks&feature=emb_logo
(【煽りV】2022 J1参入プレーオフ決定戦~ファイナル編~【非公式PV】)
「ファイナル」は別途作成するところが凄いわな。。。
こちらは「非公式」の「1回戦・2回戦」仕様…
https://www.youtube.com/watch?v=YghkQ9uvXzk
(【煽りV】2022 J1参入プレーオフ 1・2回戦~J2サバイバルラウンド編~【非公式PV】)
そしてこちらは「公式」…
https://www.youtube.com/watch?v=fdUB-vOqpD0
(【公式煽り動画】2022年11月13日(日)2022J1参入プレーオフ決定戦~喜怒哀楽の全てが、この90分にある。~)
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今度は遠藤航が昨夜の試合で…
2022.11.09
昨夜行われたブンデスリーガ(ワールドカップによる中断まで残り2試合)で、遠藤航が試合終盤に脳震盪というバッドニュース。軽度ならワールドカップに間に合いはするが、軽度でなかったら出場不可能。
まー日本人選手に限らずヨーロッパのシーズン途中にイレギュラーにワールドカップを入れるもんだから、ケガ人続出。
誰かが言ってたが、日本チームでケガで離脱で困るトップ5といった場合に最上位に来るのが遠藤航だろうって。次に守田や冨安、そして伊東純也と三笘かなぁ…その5人のうち冨安は(間に合いそうという情報ではあるが)ケガだし守田は復帰したばかりだし、困ったものだ。
気分を変えて、昨日は川崎市の等々力競技場改修(スタジアムだけでなく補助陸上競技場の改修、とどろきアリーナの解体・新築移転など等々力緑地の再整備事業ではあるが)の事業者が決まったと発表され、陸上競技場からフットボール専用スタジアムへ改修されキャパも3万5000という計画がようやくスタートする。
川崎フロンターレもBリーグの川崎ブレイブサンダースも落札企業連合に名を連ねている。
陸上競技場をフットボールスタジアムへの改修は海外では多いが、日本では実質的にこれがエポックであり、今後(各地に多すぎるといって過言ではない)陸上競技場の改修への道筋なり事例になることも期待したいものだ。
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上田絢世、豪快ヘッドでゴール。
2022.11.08
中山雄太の替わりの追加召集が町野??? はぁ??? ディフェンス系の選手を呼ばんでイイのかね。。。
先週末のベルギーリーグ、セルクル・ブルージュVSルーヴェン。上田絢世はロビング気味のボールに相手ディフェンダーの上から叩く豪快ヘッドを突き刺して、これでチーム内トップスコアラーに。移籍直後は苦労していた感じだが、最近は調子を上げてきた。この調子でワールドカップ本大会も良いパフォーマンスを願いたいもの。
セルクル・ブルージュは2トップで、上田絢世は主に左寄りをプレーエリアとしているが、味方からの信頼感も増しているようで、かなり上田にボールを出してくれるようになった。上田の動き出しを見てくれるようになったきたか。
相手ゴールキーパーのビルドアップのコースを読んで、見事にパスカットしたシーンもあったな。
そして上田も広く動いてボールの引き出しをしたり(2トップでないと機能できない的な印象もあったが、これなら1トップでも動き自体はできそうかも…)守備でも最終ラインまで下げって来て身体を張るシーンもあったり。
ただ、ポストプレーはどうかねぇ、、、足元の技術がちょっと…前半にタッチライン際で味方が付けたボールをワンタッチではたいたが、三笘のように なクオリティでは全然できずルーズなパスにもならないようなキックになってしまったし、直後に再び上田にボールが入ったが今度は大きなトラップになってし、まい、思わず△△と口をついて出てしまった(汗)
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三笘のイングランド・プレミア初ゴールはジャンピングヘッド。Jリーグでやってたプレーのまんまで我々もアゲアゲだ(笑)
2022.11.07
先週末のイングランド・プレミアリーグからは当然、ウォルバーハンプトンVSブライトン…そして現地メディアが「脅威」「常に脅威」(constant threat)という表現を使ったらしい三笘のパフォーマンス、だよな。
ブライトンはこの試合でも4-2-3-1のフォーメーション。キックオフ直後、左タッチライン近くで相手も密集してプレスに来ているところ、味方からの足元へのパスをワンタッチで良いボールの質で味方に付けたプレーにまずオッと声が出る。その前にも左タッチライン際で、寄せて来るマーカーに対して逆回転(右アウトを使っての外回り)して突破する素晴らしいプレー。
開始10分、左サイドで(縦に行くには味方が動いてスペースが無くなったので)意表を突くノーステップの右アウトの速いパスをトロサールに付け、トロサールがワンタッチではたいたボールをこれまたワンタッチでララーナが沈めて先制。
その直後、ウルブスの右サイドへの縦パスをカットしたが、そのボールがウルブスに拾われてしまいスルーパス、ここからゴール前へ突破され、三笘も付いて行ったんだがボディコンタクトで止められず(あれ以上強くコンタクトするとPKを取られる…)フィニッシュされて同点に。さらにVAR介入からPKを取られて逆転を許してしまう。
だが、前半終了間際、ブライトンの右サイドで作った攻撃からララーナのクロスをファーで三笘が相手ディフェンダーと競り合いながら、なんとジャンピングヘッド、、、相手の上から強く叩いてネットに突き刺して同点に。
さらに前半アディショナルタイム、後方からのロングフィードに抜け出しワンタッチで相手の前に入り、相手ディフェンダーはいわゆるラグビータックルで三笘を倒してしまい一発レッド。相手は元バルセロナの右サイドバック、ネルソン・セメドだしな。
後半に入って2-2が続いたが、試合終盤に差し掛かるところで再び三笘がペナルティエリアを深く抉りゴールライン際から折り返し、ウンダブがターンして右へ送り(このところ右サイドバックに入っている)グロスがフィニッシュして決勝ゴール。
三笘の全得点に絡む活躍でブライトンが勝利を収めた。そりゃこのパフォーマンスなら地元メディアも「9」とか普通に付ける。(「10」を付けたメディアもあったらしい…その昔、10点満点の採点をセリエAで見始めた我々にとって「10」はあくまで特殊な事態であって普通はありえませんが…笑)
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