昨夜は天皇杯3回戦の約25分間の「再開試合」…

うっかり忘れてましたよ。この試合はNHK-BSでライブ中継してたんだが、再開試合は当然にしてNHK-BSでは中継してくれず、日本サッカー協会の「JFA-TV」(←なんてことはない、Youtubeですが)でライブ配信。
…というわけで、慌ててアクセスしたけど10分弱遅刻してしまい、ヴァンラーレ八戸が同点に追いついた場面は見逃してしまった。

ま、その後、名古屋グランパスがコーナーキックから決勝ゴールを叩き込んで、そのまま試合終了。ま、名古屋グランパスは、この間、選手が移籍で居なくなったりケガで離脱してたり…ということで、延期になった試合の時のベンチ入りメンバーでなかった選手を認めてもらう「特例措置」のおかげで勝ち残ったというところ。
そういう特例措置をどう考えるかは、意見が分かれるところかもしれない。再開試合なんだから、延期になった時のメンバーだけにするんじゃないとおかしいだろ、、、という向きも居られたりする。
もともと、下位カテゴリーのチームのホームスタジアムを優先すると言っておきながら、この試合は(さらに、ヴァンラーレ八戸がホーム扱いなのに)名古屋で開催してるところからして(日程の事情で開催日を変更できない…という論理なのはわかってるが)なんかシックリしなかった試合。

4回戦(ラウンド16)でトーナメントのドローを行うが、その抽選会は8月7日(来週月曜日)14:00。その「JFA-TV」でライブ配信することになっている。どういう意図的な(?)対戦にして来ますかね。スポットライトは筑波大学だろ。じゃ、筑波大学とあそことの対戦になったりするのか??

今回の「再開試合」を紹介する時には、過去の「再開試合」…具体的には2009年の鹿島アントラースVS川崎フロンターレの一戦のこととかを紹介して欲しかったね。天皇杯じゃなくてJリーグの試合だけどね。
あの時も、再開直後にセットプレーからゴールが生まれた。この試合でもヴァンラーレ八戸の同点ゴールはセットプレーから。どうやら「再開試合」は、再開直後のセットプレーが要注意…ですな。
あの時は、いかんせん前例が無いもんだから、相当混乱しスッタモンダしましたね。「再開試合」の決定にも時間がかかったし。懐かしい出来事。

大分トリニータの坂井大将(先日のU-20ワールドカップの日本代表のキャプテン…あ、それでもって「10番」だ…)がベルギー2部のクラブへレンタル移籍と、本日発表。
坂井については、ぶっちゃけ、いろいろ議論の的になったりもしていたが(大分トリニータでもほとんど出番が無いし…)まぁ坂井に限らず、いろんな選手に何かしらこうしてオファーめいたものとか話とか来てん(来るん)だろうな。。。

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