バリ島リカンベントの旅(23)



ここの人達は、重い荷物を、頭の上に載せて
運びます。子供も同じです。

浜辺で思いっきり遊んでいる子供達は、家族の手伝も
よくするようです。

よく遊び、よく働く。シンプルだけれど、ストレスのない
生活風景に見えました。

ここの人達は、この生活を、どのように
感じているのだろう。

| Photo | 12:00 AM | comments (2) | trackback (0) |
コメント一覧
椅子壱 | URL | 2006年11月21日 12:10 AM | VfcKyHPQ |
なな号 | URL | 2006年11月23日 10:35 PM | p2REX81Y |
バリ島リカンベントの旅(22)



今回の旅で、一番長く滞在したパダンバイという町。

こじんまりしているけど、白い砂のきれいなビーチが
目の前にあり、けっこう大きなフェリーが発着する港もある。



しかし、バリ島の子供達は、カメラを向けると、
どうしてこうも、興奮するのだろう。

あまりに興奮し、我先に画面に入ろうと、私にぶつかって
来る始末。

なんなんだー、そのハイテンションは。

| Photo | 12:00 AM | comments (3) | trackback (0) |
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蒼硝子 | URL | 2006年11月19日 12:44 AM | FAy7Ap/M |
椅子壱 | URL | 2006年11月19日 09:48 PM | VfcKyHPQ |
なな号 | URL | 2006年11月23日 10:28 PM | p2REX81Y |
バリ島リカンベントの旅(21)



あー、今日もよく頑張って走った。

どうしても、炎天下を走るはめになってしまうので、
信じられない暑さです。

おまけに、車とバイクの出す、排気ガスの中。
正直なところ、楽しむというより、試練でした。

1日で、間違いなく3キロは体重が落ちたということを、
初めて体感しました。
(東京に戻ったら、あっという間に元にもどりましたけどね)

ここは、タランバンという町。
日中の暑さと、騒音がうそのようです。

ここには、第二次世界大戦時、日本の潜水艦によって
沈められた、アメリカの貨物船が、
海岸近くの海底に横たわっています。

海岸に曵き上げられていたのですが、火山の噴火により、
海に押し戻されたということです。

今では、観光客用のダイビングスポットですが、
シュノーケリングでも、十分見ることができる深さなので、
私も自前の水中眼鏡で、船の上を、ひと泳ぎしました。

おもしろかったー。




| Photo | 12:00 AM | comments (3) | trackback (0) |
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ひま馬 | URL | 2006年11月18日 01:23 AM | s8Bm5rYE |
大ママ | URL | 2006年11月18日 08:15 AM | iLoeb6hs |
なな号 | URL | 2006年11月23日 10:26 PM | p2REX81Y |
バリ島リカンベントの旅(20)



暑い、とにかく暑い!

なので、アイスキャンディー屋さんを見つけたジェフは
吸い込まれるように、自転車を方向転換した。

ここで、見かけたアイスキャンディー屋さんは、
皆同じスタイルで、何種類かのアイスキャンディーの
絵が付いた看板と、アイスボックスをバイクに積んで、
アイスキャンディーを売り歩いていた。

およそアイスキャンディーのスイートなイメージとは、
ほど遠い人相の人が、アイスキャンディーを売っていました。

バイクとヘルメットのせいですかね、そう見えるのは。

まじめに仕事をしているんですから、
そんなことは、大きなお世話ですけどね。



| Photo | 12:00 AM | comments (3) | trackback (0) |
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椅子壱 | URL | 2006年11月17日 12:15 AM | VfcKyHPQ |
大ママ | URL | 2006年11月17日 06:00 AM | i8Y4Ts5s |
なな号 | URL | 2006年11月17日 08:18 AM | p2REX81Y |
バリ島リカンベントの旅(19)



「エアサニ」を出発し、海沿いを走っていると、
ユニークなギャラリーが現れた。



そこは、海を見下ろすような場所にあり、
エントランスに、たくさんの絵が飾ってあった。

管理を任されているらしい男の子数人が、
ギャラリー後方の、住まいに通じる階段に、腰掛けながら
のんびりおしゃべりをしていたので、寄ってみることにした。

アーティストの名前は「サイモン」。アメリカ人だ。
本人はいなかったが、家の中もギャラリーになっているからと
男の子が、案内してくれた。

屋根の上で、望遠鏡を使い、海を見張る少年の像や、
巨大なボタンのオブジェ、建物そのものが作品という感じで、
なんとも不思議な空間だった。

まぶしい日差しと、目の前に広がる海。
心地よい、オープンスペース。

いいねえ....。



| Photo | 12:00 AM | comments (4) | trackback (0) |
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椅子壱 | URL | 2006年11月16日 03:39 PM | 9eQX9vmk |
なな号 | URL | 2006年11月16日 07:10 PM | p2REX81Y |
蒼硝子 | URL | 2006年11月17日 11:42 PM | FAy7Ap/M |
なな号 | URL | 2006年11月18日 12:12 AM | p2REX81Y |
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