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2006年11月02日 Thursday
バリ島リカンベントの旅(5)
![]() ![]() バリ島到着の翌日、カーテンの隙間から溢れる、 朝陽のまぶしさで、思ったより早く目が覚めてしまったが、 悪い気はしなかった。 バリ島を訪れたのは、この旅で2度目だ。 1度目の訪問から、すでに6〜7年以上経っているが、 その時の「クタ」(有名な観光スポットで、ビーチがある町)の イメージは、最低だった。 観光客相手の子供の物売りが、とても多く 何人もの子供が一斉に私に群がり、「いらない!」と強く断っても、 仕事中で、カメラをかかえている腕を掴み、執拗に放さず、 恐怖さえ感じたくらいだっだ。 今回、空港に近いため、「クタ」に宿をとったが、 今は、さすがにそんな子供は一人もいなかった。 その代わり、道を歩いていると、2〜3メートル間隔で、 白タク(メーターのないタクシー)、レンタルバイク、 物売りの声がかかり、皆、立派な大人なので、 客の腕こそ掴まないが、執拗さは似たようなもので、 辟易した。 「本質的には変わってない」というのが、私の今回の 「クタ」に対する印象だった。 |
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コメント一覧
蒼硝子 | URL | 2006年11月02日 10:05 AM | BthGlB4o |
なな号 | URL | 2006年11月03日 04:05 PM | p2REX81Y |
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