次ぎから次ぎへと



カメラもコンピューターも、日々すごい勢いで進歩していますね。
当然のことながら、カメラマンの扱う画像データの大きさも、
どんどん大きくなります。

今、なな号がメインで使っているメディアは、「コンパクトフラッシュ」（CF）
というもので、数年前まで、使っていた「マイクロドライブ」という
メディアに比べると、かなり扱いが、気楽になりましたし、安くもなりました。

何しろ、「マイクロドライブ」と言うメディアは、42ミリ×36ミリ、
厚さ4ミリほどの小さな板状の物（厚さ以外、CFと同じ大きさ）に、
1インチのハードディスクドライブ（HDD）が入っているのですからね。

それを使っていた当時は（けっこう最近までだけど）この中で
「1インチのお皿が回っている」と言う事実だけで、
なな号、感心したものでした。

たった1GBで、今持っている16GBのCFカードより高かったです。

しかし、データが大きくなると、それを処理する性能の高いコンピューターも
必要になるし、デジタルになってから、機材を買うために
働いているような気になるのは、私だけじゃないよねぇ。

なんだかな〜....。

同感です･･･
メモリーとHDの価格だけは確かに安くなりましたが、
トータルで考えると出費がかさむばかりであります･･･
そして･･･膨大なデータの取り扱いと保管にも目が回る想いです。

私もそろそろ新機材に振り回されるのに疲れてきました。
デジタルものは新しい方が性能が良いのですが、キリが有りませんので･･･
カメラボディとパソコン本体については、しばらく現状維持で行きます。
恐らく不景気の影響で、メーカーも新規開発のペースが
鈍るんじゃないかと思いますし、少し休みましょうと言いたい。

資本主義の大量消費生活は行き詰まって来ていますよね？･･･
（でも、必要という名の誘惑は手強い敵であります）

蒼硝子 さん、そうなんですよ、必要ならば追いかけるしか
ないじゃないですか。
何かがおかしいですよね。

今日は～＾＾またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。

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