日本代表(A代表)フルマッチ配信が昨夜からスタート。

「JFA.TV」(要は日本サッカー協会のYouTube公式チャンネル)で「JFATV Classics ~日本代表戦フルマッチ配信~」(←表記ママ)が始まっておりますね。
もっともテストマッチ、フレンドリーマッチだけなんだけどね。
配信リストもアップされております。
http://www.jfa.jp/grass_roots/sportsassistyou/jfatv_classics.html

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2001年7月4日、大分でのユーゴスラビア戦。

ありがたくも(笑)「JFA.TV」で配信されている2001年の7月4日の日本VSユーゴスラビアのフレンドリーマッチ。
この時期のA代表は言うまでもなくトルシエ監督の時代。前年(2000年)6月にモロッコ(カサブランカ)で世界チャンピオン・フランスといい戦いをし、同年9月のシドニー・オリンピックに臨み、その後のアジアカップ(ヨルダン開催)ではぶっちぎりの内容で優勝を遂げた翌年、、、3月に自信満々でフランスに乗り込みパリのサンドニで再びフランス代表に挑んでボコボコにやられ、4月はスペインに遠征してコルドバでスペイン代表と対戦し、そこでは「フラット3」ならぬ「フラット5」かよ~という守備的な戦いを見せ、6月には翌2002年の日韓ワールドカップのプレ大会として開催されたコンフェデレーションズカップでファイナルへ進出、、、その直後という状況。
この3日前に札幌でパラグアイと対戦しての「キリンカップ」2戦め。

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2009年10月10日、横浜でのスコットランド戦。

昨夜のテレ朝「やべっちFC」の中で香川がテレビ電話で出演し、自身のキャリアの「神3」の中でJ2での「Jリーグ初ゴール」のシーン(水戸ホーリーホックとのアウェイ戦)を挙げていたが、こういう感性はイイねぇ。
さて、J SPORTS で放送された2009年10月10日の横酷で行われたスコットランド戦について、ちょこっと。
この時期は翌2010年に南アフリカ・ワールドカップを控えている時期で、オシム氏の後を引き継いで岡田武史監督の時代。
この2009年10月というのは、10月8日に静岡の日本平スタジアムで香港とのアジアカップ予選を戦い、中1日で横浜に移動してスコットランド戦、さらに中3日で宮城スタジアムでトーゴ戦という、インパクトの弱い相手にもかかわらず横酷に宮城スタジアムと、随分強気なマッチメイク…マッチメイクというより興行設定っすなぁ。

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2013年8月14日、宮城でのウルグアイ戦。

「JFA.TV」でのフルマッチ配信第2弾。この時期は6月にワールドカップ出場をホームで決め、間髪入れずブラジルで開催されたコンフェデレーションズカップ出場、7月下旬は韓国で開催された東アジアカップに出場して優勝。そのわずか2週間ほど経過したところでのテストマッチ。
東アジアカップには海外クラブ所属選手は呼んでおらず、そこで活躍した柿谷をはじめとする「国内組」との融合が注目された感じだったろうか。

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2002年のJリーグ、ジュビロ磐田VS東京ヴェルディ。

DAZNの「RE-LIVE」で配信された、2002年11月23日に行われた試合。2ステージ制の当時、この試合でジュビロは1stステージに続き2ndステージも優勝し「完全優勝」を史上初めて達成した。
この試合は私は出張先でNHK-BSのライブ放送で視聴した記憶があり、当時からリーグ戦で延長戦ってどうよ…ってずっと思い続けていたヤツなもんで、もちろん「チャンピオンシップ」に対してもアレだったもんだから、90分で決着を付けて「年間優勝」してもらいたい…と思いながら見てたんだろうと思う。
ヴェルディはエジムンドも居り、この年は結構上位に食い込んでおり、こうしてあらためて見てみると、なかなか激しい攻防だったんだなぁと。

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2012年9月29日、マンチェスター・ユナイテッドVSトッテナム・ホットスパー。

DAZNで配信された(20分ほどのダイジェストだが)2012年9月29日に行われたマンチェスター・ユナイテッドVSトッテナム・ホットスパー。香川がユナイテッドに移籍した最初のシーズン。まだシーズン序盤(第6節)っすな。
この試合でも香川はスタメン起用されており、ファン・ペルシが最前線に、その下に香川。ルーニーはベンチ。
試合序盤からアウェイのトットナムがユナイテッドの中盤~最終ラインを高速重戦車が高加速度で突破し、まるで対処の術もないような体で早々に2失点。ユナイテッドは最終ラインの守備もナンだが、いかんせん中盤が全くスクリーンになっておらんという。
後半に入ってようやくユナイテッドが早々に1ゴール返すが、間髪入れずトットナムが追加点を奪い、1-3に。
その直後、ゴール前中央に入り込んだ香川にファン・ペルシが鬼神の表情でピタリと付け、香川は見事な反転からゴール隅(ゴールポスト内側)へ対角線ゴールを決めて1点差に。

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2003年6月8日、大阪でのアルゼンチン戦。

「JFA.TV」でのフルマッチ配信。
2003年6月といえば、「キンリンカップ」2戦を戦って(アルゼンチンとパラグアイ)続いてフランスで開催されたコンフェデレーションズカップ(この頃はまだコンフェデは2年おき開催)に出場、という状況。
アルゼンチンとは前年(2001年)11月にも埼玉スタジアムで戦っており、短期間で2度めの対戦になった。
この時の日本代表の監督はジーコ氏。
ちなみにアルゼンチン代表の監督は(日本代の監督待望論も長らく結構多かった)ビエルサ氏。

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2000年10月8日、アジアカップ直前のテストマッチ。

J SPORTS で放送された2000年10月8日、フランス・パリのパルク・デ・フランスで行われたパリ・サンジェルマンとのテストマッチの件を。
この試合は、1999年のU-20ワールドユース(現在のU-20ワールドカップ)準優勝、シドニー・オリンピック予選、2000年9月のシドニー・オリンピックを経て、U-23やU-20の選手たちを融合して参戦するアジアカップ(2000年10月、レバノン開催)に向けての壮行試合。
ぶっちゃけ、なかなかに出来上がってきたトルシエ氏のシステムがあらためて見られ、当時、一行はこのパリでの壮行試合を経て、そのままレバノンへ乗り込んだという次第。

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吹田スタジアムが日本建築学会賞(作品)を受賞…

日本建築学会の2020年「日本建築学会賞」の作品部門(3作品)をパナソニックスタジアム吹田(吹田スタジアム)が受賞したそうで。
作品賞というのは「近年中主として国内に竣工した建築の設計(庭園・インテリア,その他を含む)であって、技術・芸術の進歩に寄与する優れた作品。」なんだそうだ。
これってもっと取り上げられるべきニュースだと思うが。
https://www.aij.or.jp/images/prize/2020/pdf/2_2award_002.pdf (日本建築学会Web)
https://www.aij.or.jp/jpn/design/2020/data/2_2award_002.pdf (プレゼン資料)
https://www.youtube.com/watch?v=kBsXUvxpPW8&feature=emb_logo (2020年日本建築学会賞(作品)】パナソニックスタジアム吹田)

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いくらネタが無いからといって民間の雑誌をなぞりますかね…しかも国営放送で。

昨夜の某国営放送のスポーツ番組ね。NHKで(あ、NHKって書いちゃった…)で特定の雑誌を取り上げて特集組むなんで凄いな、、、などと言ってる場合じゃない。たまたま私も視聴したが、まんま、なぞっておるだけじゃないっすか。当時読みましたからね。当時としては新鮮だったし、内容はほぼ全て頭に入ってる。だから、ホンっとまんま、、、でしたね。

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