眉毛



ご存知の方は多いとは思いますが、人気犬種のプードルとか、
シュナウザーは、ほっておくと、毛がもくもく伸びてくるので、
みなさんトリミング（毛をきれいにカットして整える）を
しなければなりません。

しなくても、生死にかかわるわけではありませんが、
しないと、何犬かわからなくなってしまうくらい、
毛は伸びるのだそうです。

そして、トリミングによって、また、犬のイメージは、
大きく変わります。

今朝、お友達のシュナウザーの「ボー」に、久しぶりに会った。

あれー、「ボー」そんな、白い立派な眉毛あったっけ？
なんとか博士みたいで、すごい個性的だ。

しかし、他のシュナウザーってどんな顔していたっけ。
うむむ...。

幸せ



彼は、とても一生懸命生きている。
しかも、自分の生きたい方向にしっかり向いて、
生きている。

だから、毎日すごく幸せで、感謝の気持ちで
いっぱいなのだそうだ。
（新興宗教じゃありません、誤解のないように）

彼に何か問題があるとすれば、ちょっとばかり、
睡眠時間が足りないこと。

なので、お酒を飲んで、皆とひと盛り上がりした後に
我慢できない睡魔におそわれ、こうなってしまった。

彼といっしょにお酒を飲んでいた、彼の娘（成人している）が、
ちゃめっけたっぷりに、こんな飾りつけをした。

お父さんのことが大好きな娘は、どうやら、子供の頃から
ずっと変わらず、こんな風に、お父さんと戯れているようだ。

「とっても幸せな、酔っぱらいとうさんの写真」
の出来上がりです。

こげ



彼女の名前は「こげ」
拾われたとき、顔が焦げていたから、
そう名付けられたそうだ。
ほんとかい。

「こいつ、美人なんだよねー」と、人間のおとうさんは、
本気で言う。

ここの家の長女がまだ子供だった時、
彼女は、傷ついて飛べなくなったカラスを、
家に抱いて帰ってきたことがあったそうだ。
しかも、ダニだらけの汚いカラスだ。

でも、家族はだれひとり、そんなことで驚かなかった。
それほど、みんな、動物が好きなのだ。

そんな家庭で育った「こげ」は、ねこにありがちな、
ふてぶてしさはなく、べたべた寄っても来ない。
絶妙な距離感を保ちながら、だれとでも気軽に遊んで、
しっかりリラックスもしている。
妙に節度のあるねこだ。

ここの家族が、動物に対して、自然体で愛情を
注いでいるからだろうか。

顔が焦げた、捨て猫だったなんて、今じゃ、
とても想像できないよ、こげ。
よかったね、ここんちに来れて。

花火



私は、花火が大好きです。

実家の静岡県沼津市では、毎年花火大会があり、
それは子供の頃から、夏の大イベントだった。

体の芯に、ずしんと響きわたるような音と、火薬の匂いを
かぎながら、ほぼ真下から見上げる壮大な花火は
たまらなく、美しい。

茅ヶ崎の友人から、突然お誘いをうけ、
今年、実家で花火を見る事が、できなかった私は、
喜び勇んで出かけた。

バーベキューに、ビールに、久しぶりに会う友人。
そして豪快な花火を見れるなんて、今年の夏は最高だ。

京都



愛犬ジャイと京都に行ってきました。
なーんて、うそです。

竹の柵伝いに、歩いていくと、奥に竹林がある、
世田谷とは思えない、趣のある風景に出会った。

この世田谷に住んで、はや20年以上経つと言うのに、
ここ2〜3年で新しい発見が多いです。

入り口に「犬の散歩はご遠慮ください」と、こういう場所で
よく見かける看板があったので、中には入れませんでした。

マナーの悪い飼い主が多いからね。残念。