いつの間にか



こういう家、なな号の近所では、最近見かけなくなりました。

木でできた外壁、暖かい感じがしていいですね。
なな号の実家も、昔はこういう家でした。

雨戸も、木の板でできていたんだよね。
その板には、小さな節穴がいくつもあって、
朝になると、その節穴を通して、磨りガラスの
ガラス戸に、外の景色が逆さに、いくつも
投影されていたっけ。

ピンホールカメラの原理ですね。

子供の頃、それを見るのが、すごく好きでした。
日常がファンタジーだったな、あの頃は。

雨戸の穴から外の景色が逆さに映るというのは
最近ではもうあり得ない状況？ですけれど、
私なんかも体験があります･･･色々思い出しました。
（昭和の）昔の記憶をくすぐられる話です（笑）

今は消防法の関係で、住宅密集地では、外壁に不燃材を使わなくてはいけなくなりました。
なので、こういう家は、都心では建てられないのです。

おー懐かしい話。
やっぱり、「続三丁目の夕日」の映画を見に行こうっと。
すぐ影響されてしまうのです私。
犬見れば欲しくなるし。
中トロも同じ性格ですけど。

蒼硝子 さんもご存知ですか。なんかわくわくする事、たくさんあったような.....

そうなんですかyukinyaaさん、消防法なのかー。確かに簡単に、良く燃えそうですね。縁起でもないので、こんな事言うべきではないけど。

ね、ダリエさんも覚えていますか？懐かしいでしょ。

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