ヨーロッパリーグになると好調なフランクフルト、そしてミスター・ヨーロッパリーグ(別名:鎌田)ってか(笑)

今週ミッドウイークに行われたヨーロッパリーグ Round16 のベティスVSフランクフルトを録画視聴。
リーガで今シーズン好調のベティス相手のアウェイ戦で、フランクフルトが2-1で勝ってしまった1stレグ。

フランクフルトは3バックで、前線は一応1トップ・2シャドーなのか、はたまた(ウイングを置かない)3トップなのか、まぁそんな感じ。鎌田も結構前線3枚の一角(左)にポジションを取り、下りて来てビルドアップへの意識も高く、、、という感じか。
試合の方は、逆サイドから逆サイドへの割と大きな展開から、コスティッチの左からの(おそらくクロス)がゴールポスト脇に吸い込まれてフランクフルトが先制。
フランクフルトの中盤に対して人数的に不利なベティスは、あまりイイ攻撃の形が作れなかったが、フランクフルトの中盤センター2枚が押し上げようとしたところに裏返しの形でボールが入り、そこからファインショットを決めて、ベティスが同点に追いつく。
それでも前半の内に、ベティスの自軍でのパスミスから右サイドをえぐっての折り返し、、、鎌田が巧みなポジショニングと間合いで中央でワンタッチで合わせ、フランクフルト追加点。

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今年の天皇杯ファイナルは横酷だそうで。

3月15日にヴィッセル神戸が出場するACLプレーオフ(一発勝負)があるが、この試合はDAZNでの配信ではないそうで。
あーそうなんですか、、、DAZNが獲得しているACL放映権は本大会だけ、なんだね。

スコティッシュ・プレミアシップは4月9日に33節を開催してレギュラーシーズン(3回戦総当たり)を消化し、続いて「トップ6」と「ボトム6」に分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を実施する。
セルティックはレンジャーズの3ポイント差をつけて首位をキープしているが、そのレンジャーズとの直接対決(今シーズン3度めの対戦)がレンジャーズのホーム(セルティックにとってはアウェイ戦)で行われるのが4月2日。
3月のインターナショナルマッチ・ウイーク明けだ。
なお、得失点差でもセルティックが11ポイント上回っている状況だが、要はレンジャーズとは4月2日のレギュラーシーズンの第32節と、さらにその後もう一度対戦することになるわけで、いずれにしてもリーグ優勝へ向けてレギュラーとのマッチレース。
古橋、旗手、前田大然、井手口と日本人選手が加わったわけで、チャンピオンを勝ち取って欲しいけどな。セルティックの優勝への行方を見つめるのって、中村俊輔がプレーしていた15-16年前あたり依頼だな(笑)
で、長らく鮮烈を離れている古橋が、4月2日のレンジャーズ戦にプレーできる可能性があると伝えている現地メディアもあるらしい。
古橋も復帰して、日本人選手たちの力でセルティック優勝…と行って欲しいものだ。

さて、昨日今年の天皇杯のスケジュールが発表され、ファイナルは(ワールドカップが入る関係により)既に発表されていたとおり今年は10月16日。

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日本時間本日早朝のチャンピオンズリーグ Round16 の2ndレグ、ちょっと目を離していたらタイヘンなことに…

言うまでもなく、レアル・マドリードVS
パリ・サンジェルマンのことね。
前半にまたもムバッペのゴール(シュートコースを消していてニアしか無いのに、そこを打ち抜くか…)が決まり、アグリゲートスコアのリードを広げ、後半に入っても55分あたりだったか、オフサイドではあったが再びムバッペが抜け出し実に速い、そして巧みすぎるステップと技術でゴールキーパーのクルトワを交わしてシュートと、、、これはレアルに(ホーム戦とは言え)相当分が悪い展開だな…と思いつつ、今日は早朝から出かけなくてはならなかったので十数分ほど目を離していたら、、、3-1になっておるじゃないか。。。
ベンゼマのハットトリックだと。。。

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今夜も1試合、、、Jリーグ。

昨日エントリーしたカタール・ワールドカップ関連だが、、、
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4298

キックオフ時刻は、
現地13:00、日本時間19:00
現地16:00、日本時間22:00
現地19:00、日本時間25:00
現地22:00、日本時間28:00
のパターンとのこと。
(日本との時差は6時間。)

J2の延期になっていた試合(大分トニリータVS水戸ホーリーホック)だけどね。日本時間今朝行われたチャンピオンズリーグの試合を見るのも大事なことだが、そうであっても、それでもJリーグの試合が週末でなく見られるのは普通に嬉しい。
なお今週は「金J」(ヴィッセル神戸VS鹿島アントラーズ)もある。

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ワールドカップのTV放送の概要が発表になりましたな。

昨年4月4日から毎週日曜日8:00AMに放送されてきた「ウルトラセブン 4Kリマスター版」が先に日曜日に遂に最終回。
放送翌日23:00過ぎから再放送もされていたんだが、その最終回は再放送も視聴してしまった(笑)
(同時期に放映中だった「マイティジャック」副長のキレッキレの演技も大いにオツであった…笑)
この社会状況なんで続編を実行できていないが、某FM局(1時間番組)で「円谷特撮特集」に出演させていただいた時は生放送中からリスナーからの反響も上々で、とても楽しい喋りをさせていただいた(笑笑)
実現できていないということでは、ELVIS特集の1968年カムバックSP掘り下げ…とか、1969年のライブアピアランス復帰…とか、、、っていうネタもあるんだけどね。

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ケガ明けの三笘、前節はスタメン、今節は終盤にピッチへ。

ウインターブレイク中のテストマッチで負傷した三笘は、先々週末にようやく復帰。スタメン起用だったんだが、この試合はユニオン・サンジロワーズの(チーム総得点の半数以上のゴールを稼ぐ)強力2トップがサスペンションだったんで、もしや2トップの一角で起用かという期待もあったんだが(監督も試合前にそういう示唆もしていたし…)従来どおり左ウイングバックでの起用だった。
パフォーマンスについては、ぶっちゃけテンション低めというか、パッとしない内容。周囲も三笘の使い方を忘れちゃってた(?)感もあったり。
ま、最近のサンジロワーズは、前線へ放り込みっていう形が増えてたしな。
試合の方もホームでスコアレスドロー。
先週末のアウェイ戦は三笘はベンチ。先制されたが追いつき、後半に入って逆転したもののすぐに追いつかれた直後の80分あたりでピッチへ。

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遠藤航、鬼神のプレー、、、シュツットガルトを残留へ導けるか。

日本時間本日早朝に行われたシュツットガルトVSボルシアMG。シュツットガルトは降格圏。残留圏内まで6ポイントという状況。
勝点を積み上げなくてはならないホーム戦で、前半35分で0-2のビハインドとなってしまう。
そんな状況で、センターサークル内でボールをドリブリングした遠藤航が左サイドへはたき、そのまま内側のレーンをダッシュ、、、リターンは戻って来なかったが、左サイドからグラウンダーのクロスははね返されたが、そのボールが遠藤の足元に入り、ワントラップから右足でゴール隅へフィニッシュ。
続いて後半、中盤右サイドで相手選手3人に囲まれながら巧みに抜け出し縦に素晴らしいスルーパス、、、その折り返しから同点ゴールが生まれ、2-2に追いつく。
その流れから終盤に逆転ゴールが生まれ、3-2。前半の展開からすると信じられない逆転勝利に。

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香川、後半頭から出場でシント・トロイデン加入後最長時間のプレー。

日本時間本日早朝に行われた試合。シント・トロイデンは0-1でビハインドの状況で後半頭から香川を投入。3-5-2のフォーメーションのシント・トロイデン、中盤3センターの右に入る。その後、左に。
ま、リンクマンとしては技術のあるところを見せるんだが、決定的なプレーは…あんまり感じられないな。
とはいえ、前線でこぼれたボールを拾って、相手が寄せて来るところを繊細なタッチで左へ交わしながらクイックに意表を突くタイミングで味方フォワードに付けたシーンは、確かに素晴らしかった。
アディショナルタイムには、こぼれ球を拾って、再び繊細なタッチで横に動かしてゴール左ポスト際を狙ったシュートもあった。
こんなところか。

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だから○○○ヘッダーって言うなよ、ってば。

WEリーグは「秋春制」。長い(3ヶ月間)ウインターブレイクが明けて、明日WEリーグ再開。
まったくと言っておいほど意識されてないわけだが、それはWEリーグだから…かもしれないが、まぁ日本で秋春制はなかなか難しいよなぁ。
WEリーグはDAZNで(笑)

DAZNといえば、某Jクラブのサポ(ライトなサポ??)のくせに、つい先日、私に△△△△リーグはどこで視られるんだ…って聞いてきた御仁がいたぞ(笑)
もちろんDAZN加入者だよ。
大丈夫か、認知、浸透、訴求。。。
サムネイルの右の方…と言っておきましたよ。
そもそもサムネイルが動かせる(右へ行ける)ってインターフェイスが気づかれてないんじゃないか???

WEリーグの話に戻すと、今日は5月14日のカードが国立競技場で開催される、との報道が出ていたが、国立競技場ねぇ、、、まぁイイんじゃない。
(そんなにアリガタガルのはどうか…とは正直思うが、、、使用料も高かろうし…)
それより気になるのはJリーグの試合と○○○ヘッダーっていう伝表現の方だ。

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南野、FAカップ5回戦(Round16)でスタメン、2ゴール。

先週末はリーグカップのファイナルでPK戦の末にカップ獲得のリヴァプールは、日本時間本日早朝、今度はFAカップの5回戦に臨んだ。相手はプレミアのノリッジ。
リーグカップのファイナルでは出番を与えられなかった南野はスタメン。4-3-3の(左ではなく)右に。中央はオリギ、左はジョタ。
序盤から南野フィジカルフィットは良いことが伺え、バランスを崩しそうになっても持ちこたえて味方にボールを繋いだり、デュエルでも負けない。ボールロストしない。
相手ゴールを背にボールをキープして後ろから厳しくチェックされても倒れず、味方にボールを繋いだシーンではスタンドから拍手。
右から逆サイドへのサイドチェンジでも拍手が起きてたな。
そしてこれまでになくトラップも良かった。
…といった良いパフォーマンスの中で、25分過ぎ、左からのクロスを中央のオリギがゴールに背を向けた状態でおさめ、反転シュートも打てたかもしれないが南野に流してくれ、これをワントラップからネットに突き刺してリヴァプール先制。
続いて、左コーナーキックを相手ディフェンダーが頭でさわったボールを南野に入り、ニアの天井をぶち抜く豪快ショットで追加点。
ここだよ、ちゃんと右足アウトで蹴っておる、、、だから強いシュートはアウトにかけて(アウト気味)でフィニッシュするんだよ!!
日本の指導者、それ、子どもたちに伝えられてるか!??

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