南野、リーグアンに第3節にしてスタメンでデビュー…

チャンピオンズリーグ予備戦ではホーム&アウェイともスタメンだった南野だが、リーグアン開幕戦はフィジカルコンディションの点でベンチ外、第2節はベンチ入りも出場せず。日本時間昨夜24:00に行われたホームでの第3節で、ようやくリーグアンにデビューとなった。
4-4-2の中盤左、、、だが、随分と中に入って来たり前線にポジショニングして良いと言われているらしく、2トップが右寄りで南野が3トップのような形で並ぶシーンもあり。。。
ゴールに迫る機会は3回あったか、、、

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伊東純也、リーグアン初スタメンは惜しい決定機・アシストでドロー。

リーグアンのスタッド・ランスに移籍した伊東純也。プレシーズンマッチで早速その攻撃力を見せたが、その後に負傷が発覚してリーグ開幕に間に合わず。前節終盤15分間ほどのプレーで、リーグアンにデビューは果たしての第3節、川島が変わらず所属する(この日もベンチの控えゴールキーパー)ストラスブールとのアウェイ戦にスタメン起用。
スタッド・ランスは3バック、前線は2トップの形で伊東純也はこの2トップの一角。

(2022年7月31日のエントリー)
伊東純也のフランス行きが現実になりつつあるようだ…で、DAZN、わかってるよね(笑)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4442

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U-20女子ワールドカップ、終了間際に追いつかれて、延長終了寸前に追いつき、PKでセミファイナルへ。

フランスとの対戦となったクオーターファイナル。
フランスは個のコンタクトプレーが強くて、それでいて一定の技術もあり、序盤から押されまくったわけではないが、ちょっとこれまでのような繋ぎができず…という試合の入り。
フランスも緻密な攻撃システムがあるわけではなく、そうこうしているとロングボールを前線に通されて、どう寄せるのか曖昧な状況でシュートを打たれ、ディフレクトしてゴールイン。先制を許してしまう。

フランスのフォーメーションは4-2-3-1が基本だと思うが、5バックの日本より中盤の人数は多いはずなんだが、なんだかフランスの中盤のシステムやポジショニングは結構甘くて、それと横の揺さぶりとか斜めのボールへの対処がヘタクソなんで、そこら辺から日本も徐々に盛り返して行った感じ。
そして前半終了間際、裏に抜け出したところ、相手ゴールキーパーと接触して、イーブンだったかと思ったがPKをもらい、これを決めて同点でハーフタイム。

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岡崎が加入したシント・トロイデンの試合を視聴してみた…

ヨーロッパの新シーズンが始まって、所属先が決まっていない岡崎がシント・トロイデンのトレーニングに参加してる、、、というニュースを見て、はぁ…これは加入するのかな、と思っていたら案の定。
今シーズン開幕からゴールを重ねていた林大地がケガで離脱したという状況故、、、というが、いや~林大地が離脱しなくても岡崎の加入はあったんじゃないか…と思ったりする。
いや、岡崎は偉大なプレイヤーだが、だけどさ、もう年齢的にも「9番」の役割は難しいでしょう。
それに、そもそもがそんなにゴール(の数)を決めるタイプのアタッカーではない。日本代表で110試合超くらいで50ゴール…って、それを聞くと凄いが、実はね…ってところだろ。
なんかシント・トロイデンも、日本人の若手のヨーロッパへの登竜門の色合いだったのが、行先の無い日本人の辿り着く場所…みたいになって、、、これって地元のサポーターはOKなんっすかね。

で、その岡崎が早速スタメンだったオースデンデVSシント・トロイデンをDAZN見逃し配信で視聴。
シント・トロイデンは毎度の3バックで、中盤センターにアンカーを置いた3枚、岡崎は香川と2トップの形。

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来シーズンのルヴァンカップ、J2/J3も参加になる???

昨夜はイングランド・プレミアリーグのカップ戦(カラバオカップ)があり、三笘がスタメン出場だったんだが、なんとま、DAZNで配信無し。
なんじゃそれ。。。

で、Jリーグのカップ戦、ルヴァンカップについて来シーズンの大幅な仕様変更が検討されているとのこと。
J2もJ3も完全参加になる…ということらしいが、リーグのカップ戦と言うからにはそんなん当たり前のはずのことで、このブログでもこれまで何度も書かせていただいたこと。
ようやくそういうことになるのなら、たいへん結構なことだ。
あとは、どういう形式にするのか、ってところだな。

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「ヨーロッパ」チャンピオンズリーグのグループステージ組み分けが決定。

昨夜はACLセミファイナル(ファイナルへ進む東地区代表決定戦)があり、ま、120分間+PK戦の激闘で浦和レッズがファイナル進出に。
延長後半残り5分あたりで、ショートコーナーからサイドから低いクロスを入れられ中で合わせられて1-2となった時は、さすがにやられたと思ったが、アディショナルタイムに酒井宏樹が右サイドでの猛然とボールを奪取してからの波状攻撃で最後はユンカーが角度の無い所から蹴り込んで同点に追いついたのは、ありゃ凄かった。
もっとも、クロスからのこぼれをシュートしたボールが当たり損ねて明本の所に飛んでヘッド…という、埼玉スタジアムのサポーターの念力があってのことかと。
あのシュートが当たり損なわなければ、ユンカーの足元にボールがこぼれなかったわけで。。。
あとPK戦は、2007年に浦和レッズが(日本のクラブとしても)ACL初優勝した時を思い出させられたな。

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U-20女子ワールドカップ、ギリギリの勝負となったブラジル戦を制してファイナル進出。

ブラジルとのセミファイナル。今大会無失点のブラジルは、4-4-2の3ラインをキッチリ形成し、しかも3ラインが15メートルほどの幅に圧縮(?)したブロックを敷き、非常に固い守備。日本も持ち前のテクニックを発揮して崩しにかかるが、なかなか攻略できず。それでも「9番」山本のテクニカルなミドルシュートが決まって日本先制。
ブラジルは今大会初失点。
だが後半、ブラジルが前に出て来て、日本は5バックの最終ラインを作るが、その前でボールを取れなくなりプレスもかけられなくなり、やや防戦一方の形勢に。
そこでブラジル人特有の「3本指」のシュート(アウトにかけたようなチップ的なシュート)をミドルで沈められて同点に追いつかれてしまう。

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板倉、バイエルン・ミュンヘン戦で奮闘、アウェイで貴重なドロー。

ブンデスリーガ1部での初めてシーズンを戦っている板倉だが、ここまで3試合を消化して高い評価を受けており、この第4節のバイエルン・ミュンヘン戦が大きな試金石。
結果的にチームもアウェイで1-1のドローに持ち込み、板倉も圧巻のパフォーマンスで各方面から大きな賞賛を受けることになった。
ワールドクラス、っていう讃辞もあるようだな。

キックオフ20秒ほど、サディオ・マネのシュートをスライディングでブロック。
レロイ・サネが自軍ゴール前を単独突破すると右から板倉が猛然と右足スライディング、、、だが、これをサネが一瞬スカして(あれを後方から来る板倉が見せてるはずないのに感覚的に交わしたサネも、異常なくらいの能力の高さだよな…)すかさず左足でシュートを打つところ、板倉が驚異的な身のこなしでほぼ180度、倒れたままターンして右足を伸ばしてブロック、、、これはシビれるというか驚愕プレーじゃん。

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U-20女子ワールドカップ、前半の連続失点にもかかわらず奮闘したが完敗で準優勝。

スペインとのファイナル。前回大会(2018年)と同じ対戦カード。あの時はグループリーグ戦で0-1で敗れたスペインに3-1で快勝して優勝したわけだが、今回は…今大会のスペインのダイジェストを見て来た範囲でもパワーがあり、ミドルレンジからのシュートも強烈。苦しい戦いになることは予想の範囲。
日本は、今大会当初は4バックと5バックの可変システム…と言っていたが、すっかり5バック。
ところが早い段階から5バックのラインを形成するので、中盤が3枚になってしまい、ここが気になっていたところ。
それと最終ラインが5枚居ても、フランス戦の失点のように、サイドからボールを入れられると(人数だけ居て)処理が上手くない点も、気になるところ。

キックオフ時からスペインはベースは4-4-2なんだろうが、まるで4-2-4ないしは2-4-4のような形で押し込んで来る。

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日本代表の新ユニフォーム…そしてパリ・サンジェルマン戦での南野…

だいぶ前からコミックとのコラボで見られていたデザインとは違ったが、今度の新ユニフォームのデザインは評判がイイ(?)そうで(笑)
特にアウェイ用の白ユニフォームが好評。だけど、どう見たってドイツのユニフォームに似ている。
でもって今回のコンセプトは「ORIGAMI」(折り紙)だそうで。。。
毎度毎度コンセプトとかはイイよ。なんか…相変わらずだよなぁ~
そもそも「ORIGAMI」(折り紙)って言えば、「侍戦隊シンケンジャー」(のメカめいたもの…)だろうって(笑)あ、あれは文字としては「折神」か(爆)

なお、背番号が見やすくなるのはたいへん結構なことだ。だけど、なんで背番号の色は黄色なんだ???

んで、新ユニフォームのスチールのモデル(?)を務めた南野だが、先週末はアウェイでのパリ・サンジェルマン戦に64分から出場。

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