旗手が久しぶりのゴール、前田大然もゴール、古橋が復帰。

スプリット方式で実施されるスコットランド・プレミアシップ。セルティックは第33節(12クラブによる3回戦総当たりの最終節)で大勝。
旗手のワンステップで左足でゴール隅に突き刺すゴールで先制。
前田大然もゴールを決めて前半で3-0のリード。
後半もゴールを重ねて7ゴール。残り15分あたりで古橋がようやく実戦復帰。

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原口、超絶ロケットダイビングヘッド。

いや~勝点差「1」で激突した日本時間昨日未明のマンチェスター・シティVSリヴァプールの一戦は、ま、現在の最高峰の内容の1つかなぁ。。。
そちらについてはまた改めて(機会があれば)ということで、今日のエントリーは先週末に行われたヘルタ・ベルリンとウニオン・ベルリンの「ベルリン・ダービー」で見せた、原口のダイビングヘッド。
3バックのウニオン・ベルリンで中盤中央でプレーする原口。
ゴールシーンは、後方からのビルドアップ時に原口が前線へスペースを見いだしてスプリント、、、だがそこは見てもらえずボールは左サイドへ展開され(原口、大きなジェスチャーで残念な仕草)左サイドを縦に持ち込んで、味方アタッカーは相手ゴール前に一斉に飛び込んで行く中、原口は止まって間を作る、、、クロスが上がる瞬間、原口がギアを入れてペナルティーエリア内へ飛び出し、ロケットのように(笑)飛び込むダイビングヘッドでゴールネットに突き刺し、ゴーカイ(豪快)先制ゴールとなった。
ウニオン・ベルリンはダービーマッチに2-0で快勝。なんと7位浮上。ヨーロッパカンファレンスリーグ(6位が出場権)を狙える位置、あわよくばヨーロッパリーグ(5位が出場権)も狙える位置に付けた。しかも6位のホッフェンハイムとは勝点で並んでおり、5位のフライブルクとも4ポイント差だ。残り5節。

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香川、50メートル級のピンポイントフィードで原大智のゴールをアシスト。

ベルギーリーグ、レギュラーシーズン最終節。香川はシント・トロイデン加入後これが初スタメン。2トップは林大地と原大智の2トップ。
右ウイングバックの橋岡が香川に渡したボールを、ハーフウェイライン手前から香川がすかさず前線へフィード、、、原大智が相手ディフェンダー2人に追いすがれながら、ピタリと足元におさめて右足でフィニッシュ。
さらに香川が蹴った右コーナーキックを味方がヘッドで合わせ、左に流れたボールを林大地がプッシュして2点め。

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9月のインターナショナルマッチ・ウイークでアウェイでフランスと対戦(?)

11月に開幕するワールドカップまで、大会直前を除いて6月の4試合と9月の2試合しかテストマッチの機会が無い見通し。
6月はブラジルが来日するという話だが、カナダとの対戦も噂されている(交渉中??)とのこと。

(4月7日のエントリー)
6月のテストマッチにブラジル来日(?)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4328

ここ数日の一部報道によると、9月のインターナショナルマッチ・ウイーク(ヨーロッパ遠征が既定と思われ)では、パリでフランスと対戦する準備が進んでいるとか。
イイんじゃないですかね。
ただっすね、、、9月のフランス代表チームの日程は、22日にホームでオーストリア戦、25日にアウェイでデンマーク戦と、いずれもネーションズリーグが入っているはずなんだが。。。
インターナショナルマッチ・ウイークは9月18日~27日なんで、22日のオーストリア戦の前に(例えば18日とか19日に)日本戦を捻じ込むんじゃね…という向きもおられたが、インターナショナルマッチ・ウイークに開催してよいのは2試合まで、でしょ。

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ACLの戦い、本日より開始。

4クラブが挑むACLグループステージが今日から始まる。
セントラル開催なのに総当たり2回戦をやらせるという(しかも地獄のような気候の開催地で)相変わらず○○でナンな方式の上、グループ1位抜け以外は各グループ2位の戦績上位しか勝ち上がれない、なおかつ1位抜けのアドバンテージが全く考慮されない(考慮できない)という、○○でナンな×2…であったり、今大会も辞退クラブがあったので、各グループ2位同士の比較ではグループ4位との戦績は比較対象にしないことになったり、○○でナンな×3…という体たらく(苦笑)

その後の日程の○○でナンな×4具合は以前エントリーしたが、、、
(2022年1月14日のエントリー)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4245
まぁそんなACLであるが、日本の4クラブの奮闘と、キツイ気候とコンディションの中でのなにしろ無事な帰還を祈りたいものだ。

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ヨーロッパリーグ、フランクフルト、アウェイでバルセロナを下しセミファイナル進出。鎌田、エレガントなプレーでフル出場。

フランクフルトのホームで行われた1stレグは1-1のドロー。それを受けての2ndレグ。
普通に考えればバルセロナ有利だろうが、序盤にPKで先制すると、前半に追加点。後半にも1点追加して3-0に。バルセロナはアディショナルタイムに2点返しただけで3-2でフランクフルト勝利。アグリゲートスコア4-3でフランクフルト勝ち上がりとなった。
試合後、サポーターの前で写真撮影してるフランクフルトの様子が、まるでコンペティションで優勝したような風情だったが(笑)まぁ気持ちはわかるよな。カンプノウで3-0でリードした所で既に夢見てるような感覚なんじゃなかっただろうか。3万人ものサポーターが駆けつけたという噂もあるが、スゲェなぁ。

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来シーズンのイングランド・プレミアリーグ放映権…

一昨日、DAZNジャパンが来シーズンのイングリッシュ・プレミアリーグ放映権について「公式声明」を発表。

> 現時点においては来シーズンにおいての権利を保有しておりません。一方で来シーズンも引き続きファンの皆様にDAZNでEPLをお楽しみ頂けるよう、関係者との協議を継続していく所存です。

…だそうだ。ウン、知ってる。(もちろんDAZNジャパンもその「声明」の中で、一部報道でもありましたとおり…と言及。)

この「声明」前日に「SPOTV NOW」の2022-23シーズンから3シーズンの放映権獲得・配信がメディアで報道されており、「SPOTV NOW」もDAZNジャパンの「声明」と同日、放映権獲得をリリース。(時系列はちょっと正確に把握できてないが…)
「SPOTV NOW」の件も、ウン、以前から知ってる。

こうした動きそれを受けての「声明」といったところか。

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FIFAの動画配信「FIFA+」

昨日はチャンピオンズリーグ放映権の件をエントリーしたが、そういえば何日か前には「FIFA+」なるものがFIFAから(公式サイトにて)リリースされてたな。なんか全然話題になってない感じがするけど。
今年末までに「約29,000」の男子の試合と「約11,000」の女子の試合を無料ライブ配信するんだそうだ。(数字はFIFA公式サイトによるもの)
それと今年11月開幕のワールドカップに絡めて、これまでのワールドカップ全試合のアーカイブ配信もするそうで。(女子ワールドカップも含め)
フ~ン。。。
YouTubeに過去のワールドカップ本大会の試合がフルマッチで公式にアップされたりもするが、そっちは今後降ろされるのかね??

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昨夜のACL…タイ、シンガポール、マレーシアのクラブが韓国のクラブに勝利という歴史的(?)な夜に。

東アジアカップ(E-1)の日本開催が今日発表に。はぁ~どうしてもやるってか。。。

さて、昨夜のACL、、、マレーシアのジョホールがウルサンを2-1で倒した試合をフルタイム視聴したが、今シーズンのKリーグでもここまで無敗で、ACLでも初戦の川崎フロンターレ戦で安定したパフォーマンスを見せたウルサン(蔚山現代FC)をジョホールが倒すのは想定外。このグループは3強1弱か??? これは厄介だな。
その一方で中国のクラブは昨年同様セカンドチームでの参加で、確かに辞退するとAFC(アジアフットボール連盟)から制裁があるんだろうが、しかし、曲がりなりにもアジア最高峰のコンペティションに、そういうチームでの、そういうパフォーマンスでの参加はどうよ、、、って思うけどなぁ。実際、トレーニングマッチにもならんぞ。
試合する意味が無いじゃんか。
それでいて、その相手に2試合も消化しなきゃならんと。
対戦順での有利/不利も生じるし、イイこと無いと思うんだが。

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ACLを見てて思うんだが、Jリーグのクラブもこういう戦い方を仕掛けてくりゃイイんじゃないかねぇ…

東アジアカップ(E-1)の開催地だが、どうデザインしているのか知らんが、直前までJ1も開催されているし、E-1大会期間中もJ2は開催されるし、そうなると開催地は関西になるんかね、、、というのが我々の想像。
ま、そこで国立競技場を使いたがる(使用料のコスパを悪いので例えば最終日だけでも…)のがJFAクオリティ、旧式な日本人クオリティ、、、ってところだよなぁ。
関西の方がスタジアム事情は充実してるんだが。

昨夜のACLは、横浜F・マリノスがテンポの上がらないパフォーマンスで、まんまと与えてしまったPKの失点で0-1の敗戦。
韓国のチームもすっかり日本のチーム相手では後ろに重心をかけたブロックを敷き、ロングボールでゴールを狙う…もしくはセットプレー獲得を狙う…という戦い方が浸透。
これにまんまとハメられる日本のチームも情けないというか。。。
だけど、Jリーグでもこういう戦い方を仕掛けてくるクラブがもっとあってよい。

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