原口、超絶ロケットダイビングヘッド。

いや~勝点差「1」で激突した日本時間昨日未明のマンチェスター・シティVSリヴァプールの一戦は、ま、現在の最高峰の内容の1つかなぁ。。。
そちらについてはまた改めて(機会があれば)ということで、今日のエントリーは先週末に行われたヘルタ・ベルリンとウニオン・ベルリンの「ベルリン・ダービー」で見せた、原口のダイビングヘッド。
3バックのウニオン・ベルリンで中盤中央でプレーする原口。
ゴールシーンは、後方からのビルドアップ時に原口が前線へスペースを見いだしてスプリント、、、だがそこは見てもらえずボールは左サイドへ展開され(原口、大きなジェスチャーで残念な仕草)左サイドを縦に持ち込んで、味方アタッカーは相手ゴール前に一斉に飛び込んで行く中、原口は止まって間を作る、、、クロスが上がる瞬間、原口がギアを入れてペナルティーエリア内へ飛び出し、ロケットのように(笑)飛び込むダイビングヘッドでゴールネットに突き刺し、ゴーカイ(豪快)先制ゴールとなった。
ウニオン・ベルリンはダービーマッチに2-0で快勝。なんと7位浮上。ヨーロッパカンファレンスリーグ(6位が出場権)を狙える位置、あわよくばヨーロッパリーグ(5位が出場権)も狙える位置に付けた。しかも6位のホッフェンハイムとは勝点で並んでおり、5位のフライブルクとも4ポイント差だ。残り5節。

ゴール前に一気に飛び込まず、あえて止まったりスピードを落としておいて瞬間飛び出すプレーは、そういえばレアンドロ・ダミアンが自らの先週末のゴールをそう解説してたね。
私なんかでも超・大昔、そういうことを意識してフィニッシュできたことがよくあったし、そこら辺のいわばメリハリが見られると(目に入ると)ジワることができるよね(笑)

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