待つ



行きで見かけた、待つ犬。

そして...



帰りに見かけた、待つ犬。



かわいそうに、すごく怯えてた。

なな号だったら、こんなに小さいワンコ、心配で
置いて行けないぞ。

しばらく見守っちゃったよ。「頑張ってね」なんて声かけちゃってさ。

秋の色



心配した雨が、なんとか上がりました。

陽は傾いていましたが、おかげできれいな黄葉が見れました。
仕事の合間だったので、写真はじっくり撮れませんでしたが。



雨上がりの、土と樹木の匂いを胸いっぱいに
吸い込んで、最高の気分になれました。

雨上がり、大好き！

名古屋



今日は名古屋も雨でした。

すっと立ち通しの撮影で、ちょっと疲れたです。

前半の仕事が終了し、後半が始まるまで小休止を
している時に眺めた風景です。

すごいね、ビルの上の方が、雨雲に隠れてる。

東京も雨だよね。

しかし、寒いねぇ。
寒いのも嫌いだよぉ。

明日は、水戸だよぉ。

まるで、どさ回りだねぇ。

九谷の赤絵



九谷の赤絵を、「伊勢半本店 紅ミュージアム」で
見てきました。

焼き物の事も詳しくないのですが、この赤絵細描は
すばらしかったです。

このパンフレットの表紙に写っているのは
直径16㎝ほどの、「赤絵山水文水指」と言う器を
俯瞰で写したものです。

サイズを考えると、この絵付けがどれだけ
細かいかが、おわかりだと思います。

九谷の絵具は緑・黄・紫・紺青・赤の5色で
その中で線描き・細描きに、最も適しているのが
赤絵具なのだそうです。

この表紙の作品の作家は「福山武山」。
現在の九谷赤絵の、第一人者だそうです。

このギャラリーでは、江戸時代からの作品も
展示されていましたが、私はこの作家の作品に
とても魅了されました。

高度な技術によって描かれた、自然界にある素材と、
幾何学文様のバランスが絶妙で、とても完成度の
高い作品だと、素人のなな号でもすぐ理解できました。

12月12日まで開催されていますから、ご興味と
お時間がある方は、ご覧になっらいかがでしょう。

ちなみに女性の方、展示室の手前では「紅」の体験も
できますよ。



それぞれの唇の色による、塗られた紅の色の変化が
興味深いです。

その上、美容に良い、紅のお茶もいただけまーす。

楽しいアイパレット



「THREE」の新製品発表会で、楽しいアイパレットを
体験してきました。

びっくりするような、ビビットカラーが、それぞれ
1色づつ入った、4色入りのアイパレットが、4種類です。

一番濃い色をベースに置き、その上にもう１段階
薄い色を重ね、更に、ビビットカラーを乗せて
使うのですが、あーら不思議！

すべてが重ねられると、見事に顔に馴染み、立体的で
とても自然な色に仕上がるのですよ。

最後は、目頭当たりに、ハイライトを入れるのです。

あたかも自分で、簡単にできたかのように書きましたが
この日はなんと、プロのメイクさんに実演していただきました。

で、この方が、なな号を担当してくださった、中岡さん。
暖かい手の、とても繊細な感じの方でした。





稚拙な、素人質問にも、丁寧に答えてくださいました。

最後の仕上げに、リップグロス（これも新製品）を使いながら
「想像通り、この色、良くお似合いです」なんて事まで
言っていただき、ルンルン気分にしてもらったり。

なな号も人並みに、女ですねぇ。



こういう現場は、仕事で散々見てきているものの、
自分自身は、経験したことがありません。

とても新鮮でした。

しかし、もっとも新鮮だったのは、その後、写真撮影をされた事です。

「もう少し笑顔をください」なんて、いつもとまったく
逆の立場に置かれてしまい、照れくさい事この上なかったです。
(ちなみに、カメラは7Dでした)

写真は、その場で、プリントアウトされ
プレゼントしていただきました。

カッコ良く仕上りすぎているので、残念ながら
素敵なアイシャドウの色は、写真ではまったく
確認できませんでしたが。

とは言え、ほとんどの女性は、この写真に
満足されたのではないでしょうか。

そこまで言われると、見たいでしょ、写真。

リアルにお見せすると、「ずいぶん自信がおありなのね？」
などと、陰口をたたかれそうなので、8割くらいボカしておきました。



ね、アイシャドウの色とメイクさんの技、わからないよね。
ちょっと残念。

目一杯コントラスト上げて、顔を白く飛ばした写真を、
更にボカシたから、シワも見えないので、イケテル？

写真は嘘つきさ。