げげっ..



ちょっと、ジャイ君、なんか太ったんじゃないの。
体がもっこりしてる。
お尻、椅子からはみ出てるし。

でも、ジャイが太ったとしたら、責任は、なな号にあるんだ。

最近、アメリと競争して食べるから、ジャイ1匹だけだった時のように、
ご飯を残す事なんて一切ないのに、2匹で「おやつくれー」と
甘えられると、弱いんだ。
「しょうがないなー｣なんてつぶやきながら、すでに頭の中では、
何をあげようかな、なんて考えてるもの。

愛犬を通して、自分の弱さを思い知らされる、今日この頃ですよ。

曲者じゃー！



何者かが、塀をよじ登っている！みたいな蔓が、
塀をつたっていました。

生き物みたいだね、生き物なんだけどさ。

宿敵



飼っている方は、容易く想像がつくと思いますが、
犬は掃除機とか、モップ、またはこの「コロコロ」（正式名わからず）
を使い始めると、宿敵に会ったかのように、器具に向かって大騒ぎをします。

動いていなければ（使っていなければ）、おとなしいのですが、
道具として使い始めると、ギャンギャン吠えるのです。

なな号の家は、二階建てなのですが、犬達が2階にいる時、
この「コロコロ」を1階で使っていたら、2匹とも、
わらわらと下りてきて、「コロコロ｣に向かって、
吠え始めたのには驚きました。

カーペットの上をコロコロする、小さな音なのに、
聞こえたのですかね。

ところで、うちの犬達は、よく出窓に座って外を見ながら、
外を通る人や犬に向かって、吠えることがあります。
ほんとうに、困ったもんです。

その度に「だれが吠えてるの！」とか「ほーらっ！」とか
名前を呼んだりして、いなします。

で、ふと思いつき、1階の出窓で吠えている時に、この「コロコロ」を
2階で使ってみました。

すると、吠えている最中にもかかわらず、2匹とも
「またあいつだー！」とでも言うかのように、
大急ぎで2階に上がってきました。

2回試しましたが、2回とも同じ反応でした。

びっくりするやら、おかしいやら。

こんなものに、それほど鋭く反応せんでもねぇ。
なんだか、野生の本能の無駄遣いって感じだよねぇ。

卒業



だいぶ傾いた陽の光に照らされた、小学校の校舎の窓が、
なにやら、きれいに飾られていた。

あぁ、卒業式があったんだね。

そういえば、なな号の甥っ子も卒業式が終わったって
言っていたっけ。
早いねえ、もう小学校を卒業したんだ。

こんな風に私の回りは、平和に時が流れて行く。

「ほんとうに、世界は平和なのか」などとシビアな現実は、
まったく思い浮かばないほど、今日は良い天気でした。

平和と感じる事は、罪なわけでもないしね。

何かな？



通りがかりに、こんなショップに出会いました。

犬の撮影スタジオのようです。
シャッターが下りていましたが、営業しているのでしょうか。

実は、なな号もこんなスタジオを初めてみようかと
思った事があります。

しかし、わざわざスタジオまで出向いて、
記念写真を撮ってもらいたいと思われるお客さんは、
かなり限定されるようです。

たぶん理由のひとつは、飼主さんご自身が、撮られた愛犬写真で、
かわいい写真を、たくさんお持ちだからなのではないでしょうか。

それと動物は、環境に敏感に反応しますからね。
「うちの子、スタジオで、おとなしくできるかしら」
「料金払う価値のある、かわいい写真が撮れるのかしら」という
感じでしょうかね。

ちなみに、興味のある料金ですが、このスタジオは
サイト上で、料金提示していませんでした。