セリーヌディオン



今回のラスベガス旅行の、最大の楽しみ、セリーヌディオンの
ショーを見た。

とても良い席だったので、彼女の表情を肉眼で、
しっかり見ることができて、彼女がほんとうに歌を
愛している人なんだ、と感じることができた。

このショーはとても評判がいい。しかし、本人の意向で
そろそろ打ち切りになる、といううわさが、今流れている。

いっしょにショーを楽しんだ後、友人とその理由を推測した。

ラスベガスでは、このような評判の高いショーのチケットが、
ホテルゲストらに対する、ご接待として出回ることが多い。
なので、お客さんのショーに対する意気込みが、彼女の通常の
コンサートツアーに出かけて来るお客さんと、全然ちがうのは
間違いない。

もちろん、本人はそんなことは覚悟して、ここでのショーを
始めたと思う。
でも、毎日その現実を目の当たりにすることは、真摯に音楽に
取り組む人にとっては、かなりつらいのではないか、というのが
私達の結論だった。

彼女の意思なら、噂が現実になっても不思議ではないと
私達は思っている。

ネオン



2日前にマクドナルドを、一ヶ月食べ続けた人の
ドキュメンタリー映画の話を書きましたが、そのマクドナルドも
べガスではこんなキラキラネオンで、頑張っています。

納得できない「巨体になっても、マクドナルドを食べ続ける
人達がいる理由」をおしえましょう。

それは「中毒性になる素材が、いくつか使われているから」です。

頭で理解できる大人はまだしも、そんなものが体に
吸収されたら、子供は抵抗のしようがないと、
映画の中で警告していました。ほんとうにそうだよなっ！

ここはどこ？



まったくよくできていると思いませんか。
「ベニスの街角で撮った写真です」と言っても信じてくれる人、
たくさんいると思います。

夜中になると、さすがに日中の人通りはないので、
ラスベガスのど真ん中で、こんな雰囲気のある写真が
撮れてしまうんですよ。

ここはベネチアンリゾートホテル。
水路にゴンドラが何艘も浮かび、ベニスのイメージそのものに
創られ、客室がとても豪華だと、人気のホテルです。

大きな人達



1ヶ月間、毎日3食マクドナルド製品の食事を
とったらどうなるか。それを実体験した人の、
ドキュメンタリー映画があるのをご存知ですか。
チャンスがあったら、是非見てください。
恐いですよー。

その映画の中で、たくさんの「大きな体のアメリカ人」が
ゆさゆさと体を揺さぶりながら歩いていたり、インタビューに
答えたりしていましたが、ラスベガスでもその風景は同じです。

なんで、こうなる前になんとかしないのだろう...と
思う人は多いと思います。
答えは、その映画の中で語られていました。

タクシー



ラスベガスのダウンタウンで、毛のはえたタクシー発見！

コメディー映画で見るようなタクシーですよね。
「AvenueQ」が何なのか知りませんけれど、その広告のようです。

ドライバーさんに許可をもらって、撮影したのですが、
後でよく見たら、彼はまじめな顔して、控え目にVサインを
してくれていました。いい人だなぁ。