バリ島リカンベントの旅（18)



そう言えば、一匹、レストランの入り口に
「看板ネコ」がいました。

私がまわったバリ島で、これは、かなり珍しい光景でした。
もっとも、昨日のネコちゃんは、都会のネコちゃんで、
この子は、田舎のネコちゃんです。

ここが、レストランの入り口ですから、どの程度
田舎なのか、想像つきますよね。

やっぱりバリ島って、ネコが多いんですね。
バリのお土産で、こんな風にネコが丸まってたり、座って……というより、両足揃えて腰掛けて釣りしる、木製の置物がありますよね。なぜか、シマシマのネコが多いんだけど。
あと、カエルの置物も多い。
ちなみに、カエルには遭遇しませんでしたか？

外国の猫の写真を拝見していますと、けっこう日本の猫と変わらない顔を見ます･･･これは世界中に同じ系統のものが普通にいるのか、日本の猫が輸出されて暮らしているのか･･･以前より不思議に思っています。
この写真の猫ちゃんも、日本で身近に見かける奴に近そうですね。

みどりんさんがおっしゃる様に･･･カエルの置物を日本のバリ島紹介コーナーで見かけたことがあります。ポピュラーなのですかね？
東南アジア圏の土産物の置物でも、カエルが多いのは何故なんでしょう。

あー、そうですね、そういうネコの置物たくさん売っていましたっけ。そう言えば、ネコはシマシマが多かったです。
そうそう、海外でもネコって、日本のネコと似ているのが多いですよね。
犬に比べてると、行動が自由だから、種類が混ざりやすく、その結果似た子が増えるとか...。

本物のカエルは見ませんでした。雨がほとんど降らなかったですから。

しかし置物は、フィージー、タヒチなど、まったく同じ置物が売ってますよね。どこで作っているんだ、あの置物は。

そもそも猫は、犬と違って種類が少ないのではないですか？
ブリーダーによって品種登録されているので種類が多いように思いますが、猫図鑑見ても、体型的にそんなに差はないように思います。
犬ほどの変化はないですね。
ルーツがあって、それから世界に広がったのかも知れませんが、世界中どこでも、「どっかで見たことのある」猫が多いと思います。
でも、東南アジアの猫は、ほっそりしてる気がします。
東南アジアで長毛じゃ、やってられないでしょうし。

確かに、犬のような、サイズの違いもないですものね。
そうなんです、バリ島のネコちゃんは、顔がほっそりしていました。
犬も毛の長いものは、ほとんどいませんでしたね。

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