同級生



同級生が、亡くなった。

仲間と伊那市まで出かけ、告別式に参列してきました。


いつも、いくつになっても「別れの辛さ」に慣れる事はない。


| Photo | 12:00 AM | comments (6) | trackback (0) |
コメント
なな号さん、つらいお別れでしたね。
伊那まで一日で往復されたのですか?
ところで、なな号さんはどこにいらっしゃるのかしら?
左から二人目の女性、知人にそっくりで驚き~!!
しかも・・・その知り合いも伊那在住・・・
信じられないですよね。
| KenMari | URL | 2013年06月20日 12:52 AM | .9nAOPVs |

ブルーの服を着た女性は、東京在住です。下の列の右から2番目の方は
伊那在住ですが、KenMariさん、どちらの人ですか?

あたり前ですが伊那市日帰りは、滞在時間に比べると、乗り物の中の
時間のが2倍くらいでした。
| なな号 | URL | 2013年06月20日 07:33 AM | I0zccA0. |

なな号さん
私は特定の宗教も信仰ももっていませんが、ひとつだけ信じていることが
あります。それは、私達という存在はこの肉や血や骨などの細胞の塊では
ない・・・物質的な存在だけが私達ではないということです。その人の笑顔を
もう見ることはできない、その人の声を聞くことはできない・・・そのことは
とてもとても寂しいことです。でも、亡くなった人たちの魂のようなものは、
たとえば・・・朝日のきらめきの中に、野に咲く花の中に、吹きすぎる風の
中に、神がかり的なスポーツ選手の技の中に・・・この自然のあらゆるところ
に感じることができると信じています。
夏至の夜はキャンドルナイトです。電気の灯りを消してろうそくの炎を見つめ
ながらその人のことを想うのもよいかもしれません。
ろうそくの炎の中にきっとその人がいると思います。
なな号さんの体と心の疲れが、早くとれますように。
| 鉄ママ | URL | 2013年06月20日 09:28 PM | 4TgXMsG2 |

立っていてブルーの服を着ていらっしゃる方です。
それにしても他人の空似ってことなのですね。 
ホント、そっくりなんですよ。 
この写真に限って、のことなのかも知れませんが…
今度、写真が出てきたらお見せしたいわ~!
私も既に一人、同期が亡くなってしまいました。
ものすご~く頑張り屋さんだったな~! 
あれからもう一年半は経っているのに、それとなく思い
出すものですね。 
| KenMari | URL | 2013年06月20日 09:56 PM | .9nAOPVs |

鉄ママ、癒しの言葉、ほんとうにありがとう。

私も宗教も信仰も持っていません。でも残念ながら鉄ママのような、素敵な考え方がなかなかできない、現世における生命体の、
物質的存在に執着してしまう、残念な人間です。

たとえば、かわいい自分のワンコの、一心に私を見つめる瞳や、
ふわふわな毛並みを、視覚や肌で感じられなくなる事を想像した
だけで、ボロボロ泣けてしまうので、その執着心はかなり
強いのでしょう。

2年前に亡くなった母の事も、いまだに泣いてしまう事があります。

失ったことの寂しさや辛さは、生前に与えられた幸福感と
反比例するのかもしれないなと、だから欲張ってはいけないと
言い聞かせています。
| なな号 | URL | 2013年06月20日 11:58 PM | I0zccA0. |

KenMariさん、そんなに似ているのですか。見たいなぁ。

そう言えば、私は後ろの列の真ん中あたりで、オレンジの服を
着ています。
| なな号 | URL | 2013年06月21日 12:02 AM | I0zccA0. |


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