これ、なーんだっ



この物体は、なんでしょう。

「こんな焦げたもん撮っても、しょうがないやろ」と
シェフは、おっしゃっていましたが、イヤイヤなんの
ワイルドでゴージャスな、男の料理です。

そ、料理です。

ヒントはこれ。

ど？



お、このクチバシ。
もしかして...



そうです、サンマです。
サンマを「塩包み焼き」にした料理だったのですよ！

「サンマの日」だったんですよね、この日は。

今年はサンマが高いし、家でサンマを焼く事なんて
ほぼ、ありえないですからね、なな号の場合。

しかも、「塩包み焼き」ですよ。
撮影でうかがって、こんな料理をいただけるなんて、
すごい贅沢でしょー。

お味は、塩味が程よく効いて、身がふわふわに
焼き上がっていて、バカうまでした！

帯締めを、こんな風にアレンジして見せてしまう
お茶目なシェフ、山龍師匠でした。



山龍師匠の本業、ステキな着物コーディネイトも、見てくださいね。

てっきりお菓子かパンだと思いました！！

塩包み焼きは、経験で焼き時間などがわかるんでしょうが、
粗塩を１Kgも使って、失敗したらショックですよね。
魚の大きさ、厚さで全然違うのだそうです。

kあゆさんは、パンをきれいに焼いたりできるんですよね。
やっぱり経験が、ものをいうのでしょう。オーブンのくせとか。
忍耐が無いとできないと思います、尊敬！

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