生き返る



なんてのどかなところでしょう。

この猫ちゃん、写真撮影どころが、足を触っても起きないくらい
リラックスしていました。

すぐそばを、何人もの人が、がやがや言いながら通り過ぎているのに。



思いっきり深呼吸したら、エネルギーに満たされた気分でした。
たまにはこういう所に出かけないと、体に良くないね。

え、どこだって？

瀬戸内海にある、「直島」という所です。

仕事で来たので、その写真は載せられません。
もったいぶってごめなさい。

仕事でこういう所に行けるとはうらやましいな！
このにゃんこ、うちのぼたん系の配色です。
のびのび暮らしているみたいでいいですね−。

ちなみにコレを書いている時間、そちらは台風18号の強風の
まっただ中なのでは？（汗）

台風前に撮影が終わってよかったですね。
船が欠航すると仕事が危うくできない状況だったでしょう？

蒼硝子さん、この手の仕事は久しぶりです。でも、ほんとうにいい所でした。

そうよねー、台風ど真ん中ですよね。

ダリエさん、その通りです。
仕事としては、まったく運がよかったですが、あちらに被害がない事を祈ります。

瀬戸内海の猫さんは、大物ですね。このブラ〜ンとした足に触ってみたいものです。
ところで、なな号さんは相当な「晴れ女」ですよね。
アメリカでも、歴史に残る巨大スノーストームのまっただ中に
東海岸から撮影のため中西部に飛んできたことがありました。
そのときも撮影の間中、「台風の目」の中。
なな号さんの移動と同時に目が移動して、最後まで撮影できましたものね。

ですので、なな号さんが去った後は大荒れに……の状況も、
私には不思議でもなんでもありません。
その後のアメリカでの撮影も何度か、「嵐の置き土産」がありましたね。
スペインでも台風の最中、なな号さんが撮影するときだけは晴れたし。。。

この寝顔がたまりませんにゃ。
我が家のニャン達は、ベテラン猫は台風もなんのその。
デニー坊やは、１歳なので、テーブルの下で困惑。
あっという間にベッドにもぐりこんできました。

ね、真木ちゃん触りたいでしょ。
実は、ここにもう１人、「超」がつく晴れ女がいたのです！

ゲンちゃんママ、ぐっと来るダルダル猫さんでしょ。
昔は皆、デニーみたいに初々しかったのかしら。

ここ数日、猫も犬も触ってないので、禁断症状がでそうです。

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