イランがスペインに挑む一戦に注目していたが…

イランは初戦で勝点3ポイントを獲得しているので、この試合はドローでもよい感じか。ボールがスペイン陣内にある状況でも、相手ボールになると最終ライン中央を4枚で固め、その両脇にサイドハーフも下がって6枚のラインを作り、6-3-1の形で守備網を敷いているのには少々驚いた。
とはいえ、終始ドン引きではなく、ボールを奪うとスプリントかましてゴールをめざす意思(意志)は見て取れた。後半は5-4-1の形をとっていたようだし、決して引きこもっていたわけではない。あまよくば、、、っていうところだろう。試合終盤までスタミナも維持していたし。

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どうしても勝利が必要なアルゼンチンだったが、クロアチアの順当勝ちといったところか。

ワールドカップ、昨日(昨夜)の3試合ではアルゼンチンVSクロアチアが一番の注目カードだよな。
初戦は思わぬドローで勝点2ポイントをロストしているアルゼンチンは、初戦で3ポイントを獲得しているクロアチアとの対戦だけに、どうしても勝利が欲しいところ。試合前から気合の入った雰囲気がプンプン漂っていたが、戦略家・戦術家として名高いサンパオリ監督をもってしても、それも長続きはしない…のか。

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敗退が決まったが、もう少し見たいと思わせたコスタリカのブラジル戦での奮闘。

昨夜日本時間21:00キックオフのブラジルVSコスタリカはテレビ朝日での放送。キックオフは21:00なのに20:00から番組を開始して、くだらないバラエティで1時間も浪費。スポンサー収入を稼ぎたいのがアリアリで、番組の視聴率が伸びなくてもおかまいなし、、、かよ。試合終了後もダラダラで、先日のフジテレビより(あちらは一応別番組だったので)より程度が低い。

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10人になってドロー目前でアディショナルタイムに劇的フリーキック弾で生き残ったドイツだが、ノックアウトステージではちょっと厳しいか??

昨日の一番の注目カードは、日本時間早朝に行われたドイツVSスウェーデン。ドイツは初戦を落としており、スウェーデンは勝点3ポイントを持っており、なおかつ、この試合の前にメキシコが勝点6まで伸ばしているので、ドイツとしてはどうしても勝点3が欲しい一戦。

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セネガルと手に汗握る激闘…世界各地からも賞賛の声が。

予想どおりプレデターみたいなセネガル相手に真っ向勝負を挑んでのドローに、世界各地からベストマッチの1つとかベストファイトとかの声も出てるようで。確かに勝てた試合でもあったし、だけど負ける可能性もあった試合。後半の大迫のフィニッシュ(右サイドから柴崎のワンタッチ高速グランダークロスを合わせられず)と(大迫のポストからヒールパスを受けて)乾のクロスバーに阻まれたループシュート、この2つのどちらかが決まってればとは思いますね。ただ決まっていれば、その後セネガルの反攻必至だったろうけど。
ま、1失点めは本当に勘弁して欲しいよ(大汗・怒) 何のことか書かなくてもわかるよね。FIFA公式サイトでも厳しい辛辣なコメントで報じられてたぞ。あれが無かったら勝ってたとは言わんけどね。
今朝は8:00からテレビ朝日とNHK-BSで早々に再放送しておりましたね。テレビ朝日は先日の日本テレビと同様に、わざわざ実況とコメンテーターを付け替えて、、、いつ収録したんですかね、そっちも気になる(笑)
ちなみに、本日20:00からもNHK-BSは再放送するようで。NHK-BSは日本テレビ地上波と同時ライブ放送していたんだが、岡田武史氏の副音声が興味深かったようで(聞き手に難があったようだが)そちらも聴けるか。ちなみにNHK-BSは、その前の本日18:00からはポーランドVSコロンビアを録画放送。

グループリーグ最終戦のポーランド戦は今週木曜日23:00キックオフだか、今度はNHK-BSでの同時放送は無くフジテレビ地上波のみ。NHKは地上波で同時キックオフのセネガルVSコロンビアを放送する。

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セネガルのシセ監督の粋な試合後コメント。

日本時間今朝行われたポルトガルVSイラン、スペインVSモロッコはまだ録画視聴途中(笑) ポルトガルについては、イラン相手に余裕かませ過ぎてないかい?? 後々タイヘンな目に遭ったそうじゃないか(笑)
<追記> しかし、イランもポルトガル相手に(その前のスペイン戦の6バックとは違って)堂々と4バックで渡り合っておりましたね。。。試合終盤には、あわや決勝ゴールかというシーンもあったり、、、まぁあれをモノにするかどうか、そこにまだ大きな差があるということなんだろうが。。。

余裕かましてたということでは全然ないが、今大会での日本チームの戦いぶりを見ると、4年前のワールドカップでどうしてここまで必死にスカウティングやコンディショニングをやらなかったんだろう…とはフト思いますね。もちろん、その時の最大限のことはやったつもりだろうが、足りなかったんじゃないか。そんな思いを持ったり。
あと、日本チームは叩きすぎるくらい叩かないと力を発揮しないようなんで、これからもメチャ叩こうぜ…という人たちも居るぞ(笑)
ま、余裕かましてないで、どうしてもグループステージは突破しましょうぜ。突破したら、ノックアウトステージ1回戦(Round of 16)はイングランドかベルギーのどっちかに確定済み。是非ともヨーロッパの国を相手にした日本選手の戦いを見せたいんでね、全世界に。それが日本人選手の海外移籍にも影響あるんだし。

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オシム氏のコメントにもジーンと来たが、プロシネツキ氏のコメントにはさらにウルっと来た。

昨日の試合ではなくてさらに1日前の試合だが、スペインVSモロッコをフルマッチで見て、モロッコはいいチームとあらためて確認。ここまでイランには終了間際のオウンゴールで、ポルトガルにはセットプレーの1発で連敗してるんだが、キックオフ1分少々の時間なんか、スペインから個々の選手の技術でボールを奪っての見事なパスワークを見せるなど、どっちがスペインだよ…って感じ。
ま、段々とスペインの方が押し込んでは行くんだが、その差はサイドチェンジの能力であったり攻撃でのクロスの精度だったり、1対2の局面での対応力やプレー選択力や慣れであったり、そこが大きいっちゃぁそうなんだが、こういう相手とテストマッチをやりゃイイんじゃないかね。今大会を見ていても、ネームじゃなく、こことテストマッチやりゃイイんじゃね、っていう国が幾つもありましたね

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やっと正しい(?)「自分たちのサッカー」に気がついたの???

ドイツだって、この試合に勝たなきゃハナシにならん…っていう試合であの体たらく。ボールを握り続けて回してるのは結構だが、試合中から、これじゃ悪い時の日本の体だとか、悪い時の(Jリーグの)○○○○○○だとか(←ご想像にお任せします)私を含めて罵詈雑言が飛び交っておりましたが、あれじゃぁ対戦相手がどこだってゴールは奪えませんがな。加えて幾つかあった決定的チャンスも、この試合ではことごとくマウスにおさめられないという、、、完全に袋小路に陥ってしまってましたな。ぶっちゃけ無残というか無様というか、、、そう言われても仕方ないだろう、前・世界チャンピオン。
この試合でも相変わらずギアが上がらないんだよ。中盤の激しさやスピードや、要はピリピリした粒だった感がないんだよ。相当急激に落ちてきましたかね、昨年のコンフェデレーションズカップ以降。落ちたものを取り戻せなかった、というべきか。

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まぁいろいろ批判が飛び交ってるが、とにかくグループステージ突破…

コロンビアVSセネガルも同時視聴していたんだが、日本が失点してから両チームとも試合を塩漬けにするんじゃないかと気になって仕方なかった。。。だがそこはコロンビア、グループ1位抜けを狙ってセットプレーから見事な(…というよりは驚異というか戦慄の??)ヘッドでゴールをもぎ取り、それでも日本が追いつけない状況でセネガルがコロンビアに追いつくと日本敗退となるところ、そのままスコアは動ないでくれてタイムアップ。なんとかグループ2位でグループステージ突破となった。
いろいろ騒がしいなぁ。各国の中継コメンテーターもいろいろ酷いコメントをしてるようだが(原文を見てないからわからないが日本のメディアの報道によると…もう一方で各国の評価もあるわけで←日本のメディアはほとんど伝えないけど…そういうのもこの国らしい)こう書くと誤解を招くかもしれないが、そこまで言われることはないとちょっと思う。ただ、Round of 16 の対戦相手はベルギーとなったが、世界を納得させるパフォーマンスを見せなくてはならなくなったとは思う。
しかし6人を替えるローテーションをかまして来るとは意外だったが(おかしいのは事前に一部メディアでそれは報じられていたこと…)その人数よりも、センターバックに槇野、中盤右に酒井高徳、という起用の点。宇佐美を使うだろうというのは予測の範囲だし、長谷部を休ませるために山口蛍というのも普通に想定範囲だし、岡崎と武藤の2トップというのもメディアの報道のとおり。ただ、武藤は原口の右サイドでいいんじゃないかとは思ってたが。

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ちょっとブレイクがてら、FIFAの最新女子ランキングのことを。

1974年のワールドカップで活躍したチームのキャプテンで「10番」だったポーランドのボニエク氏は、ポーランド会長なんだな。先日の試合について厳しいコメントのようで。クロアチアのボバン氏は一応、日本を祝福してくれてるようだが、まぁFIFAの立場(現在、副事務局長)ってこともあるだろうが。
まぁ相変わらず日本のメディアもいろいろ書いてるが、幾つかは見識を疑うモノもあったりして。例えば、ベルギーとイングランドの試合も(そう言うなら、フランスとデンマークの試合も酷いもんだったが)シュートを枠に飛ばさないように)攻め合い見応えはあった…とか、立ち合いは強く当たって後は流れで、のような試合だった…とか、ワケわからん。その立ち合いは…云々ってのは相撲の八百長絡みの表現だが、おいおい、不適切というか的外れだろう、ここでその表現を使うのは。ホンッと思考能力や感覚がどうかしてる。こんなんがメディアかね。
あと、時間稼ぎという表現も日本人は普通にしてしまうんだが、あれって時間稼ぎというんじゃなくてね、時計を進めるっていうんですよ。時間稼ぎっていうのは用いるケースが違うだろ。

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