初戦だけに勝つ可能性も無くはないと思っていたが、激勝と言ってよいんじゃないか。

もちろん試合開始直後のレッドカードでコロンビアが10人になったことは、試合展開を追うに、想像以上に大きかった。これも初戦だからではないか。初戦は多くの意味で実に難しい。試合をこなしていれば、もうちょっと違ったかもしれない。10人になったことによって、ペケルマン監督のマスタープランも変わらざるをえなくなっただろう。前半のうちにクアドラードが下がり、さらに後半途中にはハメス・ロドリゲスを入れたいためにキンテーロを下げたのは(ペケルマンは試合後にキンテーロは前半で疲れ切っていたとコメント…)むしろ助かったと思われる。
日本の方は、柴崎をスタメン起用したのは納得であり、センターバックの1枚に入った昌子が、終始よいパフォーマンスを展開してくれたのも大きかった。

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