これほど関心の沸かないテストマッチも無かろうって、、、という昨夜の試合。

いやはやホント、上の表題のまんま。しかも韓国戦に。
スタジアムに行く都合をつける気もなく、TVで視させていただきましたよ。
予想していたことだが、韓国側に相応の準備がやはり見られず、キックオフしてすぐに、この試合のノルマは3-0ね…っていうところでしたね。
こんな形で日韓戦やっても、韓国側も不本意ではないのかね。
まぁね、TV中継のスポンサーを見ても、JFAとしてはスポンサー料を何にしてもゲットしないことには、、、ってところなんだろうなぁ。

前半に、初召集でいきなりスタメンの右サイドバック、山根の天井に突き刺すゴールで先制、さらに鎌田の右からのポスト内側に当たってゴールインする対角線ゴールで追加点。
後半はさすがに韓国も前がかりになってきたのと、日本は中盤底の遠藤航と守田がさすがにヨーロッパからの長旅直後で動きが重くなったこともあり、かなり韓国の攻撃を受ける局面が続くが、終盤に遠藤航がコーナーキックからヘッドで3点めと、ようやくこれでノルマ達成。
まぁそれにしても、南野の何度もの外しっぷりには見ていてこっちが数十秒間ボーゼン(呆然)とするくらいだったよ。何やってんだか。
70分過ぎに伊東純也に替わって右サイドに入った古橋も決定的なチャンスを決め損ねるし、その後に大迫に替わって入った浅野拓磨は、相変わらずの決め損ないぶりだし、この試合なんてAマッチのゴールを記録するもっけの幸いのチャンスなのに、何をやってんだか。
森保監督は、前述の韓国の攻撃を受け続けている時間帯にどういう手を打つかと思いながら見ていたが、もう少し様子を見ようという部分はあったんだが、特に何も動かず…かな。吉田麻也に冨安というセンターバックを擁している今、見切っていた部分もあるんだろうが。

ま、そんな昨夜の試合でしたかね。観客数制限のある状況で横酷はスタンド1階席だけを使っていて、横酷の1階スタンドは傾斜が緩く見辛いことこの上なく、スタジアムに駆けつけた皆さんはお気の毒、、、って感じでしたね。
遠藤航について試合直後から、絶対的な存在…だとか、中盤底で君臨しておった…とか、歴代最高の中盤底なんじゃないか…とか、いろいろな讃辞を耳にしたが、そんなん今ごろ気がついてんですかぁ~ってなところだ。

今夜はU-24のアルゼンチン戦。ぶっちゃけ、こっちの方がずっと楽しみ。
TBSでライブ中継。昨夜同様、TVerでもライブ配信。

そのTVerだが、昨夜は19:00を過ぎても配信が始まらず、19:20頃配信開始予定…とのテロップが、、、どうやら19:20になってもすんなり始まらなかったらしいが、試合終了後もアッサリと突然配信終了と、なんともヤル気のない、ぞんざいな配信の体でしたね。そういうのは日本テレビの手際なんかね。

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