中村敬斗がゴラッソを決めたアヤックス戦をフルで視聴しようと思ったら、ハイライトだけだったでござる。

トゥエンテの中村敬斗がアヤックス戦でゴラッソ1発。左サイドからカットインして右足で、巻きながら落としてゴール右隅下に突き刺す素晴らしい弾道。これがフォームといい弾道といい、一見ワールドクラスのようなもので。
なので相手がアヤックスだし、フルタイムで中村敬斗のプレーを見ようと思ってDAZNで視聴したら、あれれ、ハイライトだけっすか。わざわざハイライトを編集して置くより、まんま実況も要らないんで置いといてくれませんかね。

このゴールシーンだが、相手ディフェンダーが間合いをとってディレイ守備してたんだが、それにしてもあまりに間合いを空けすぎだろう…という指摘も多く。確かにそうかもね。また、ディレイったって中村にまったくプレッシャーかかってないし。
そうなんだが、言いたいのはこのシュートフォームからしてワールドクラスだっうことで。

なお、トゥエンテはこの中村敬斗のゴールで15分に先制し、さらに追加点を奪って早々に2-0としたが、前半のうちに1点返され、後半は守備網をズタズタにされまくりで4失点。最後の失点はアディショナルタイムに、ゴールキーパーがヘッドでクリアしたボールが味方に当たってこぼれ、それをガラ空きのゴールに入れられるというシマラナイ失点。力の差をまざまざと見せつけられておりました。
それだけに、全体を通して中村敬斗のプレーはどうなのか見たいもの。まだゴールシーン以外はどうよ、、、てな向きも多いんでね。

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