コパ・アメリカ出場メンバー。

Jリーグのクラブに所属する選手は、リーグ戦スケジュール進行中であり、やはりなかなか呼ぶのは難しいよね。それはもちろん当初からわかってはいだけど、もうちょっと…とは思っていたのが本音。なのでほとんどU-23世代の選手ばかり。
海外クラブに所属する選手については、普通にクラブが許可するわけはなく(インターナショナルAマッチ・ウイークで強制力があるわけじゃないんだから)それでもOKだとすればショーケースになってくれたら…ということでありまして、そんな中でも(最近評価急上昇の)冨安が来てくれるのはありがたいが、所属するシント・トロイデンはもっと高く売れる機会だと考えたんかね??

中島翔哉については、所属するアルドゥハイルとしては今さら高く売れたらということはないと思うがOKしてくれたようで。植田については、セルクル・ブルージュがOKしてくれたんですね、、、う~ん、クラブの評価が気になる。ほとんど出場機会のなかった選手たちについてはOKしてくれるだろうなと思ってたが、そんな感じですね。
柴崎は、まぁそういうことだろ。就活ですかね。レスターとの契約満了の岡崎もそう言えるのかも。
だけど、ゴールキーパーの川島についてはよくわからん。リーグ最終戦は初めてスタメン出場してクリーンシートで終えたそうだが(っていうか、ストラスブールが最終戦にプレーさせるんだろうと思ってた…)その起用も予定どおりなんだろうし。
個人的には中山雄太がどんなプレーを見せるのか、関心がありますね。冨安とともU-19代表を支えた(U-19アジア選手権優勝)した選手だし。

昨日発表会見を聞いていたが、JFAの技術委員長氏の冒頭の挨拶というか何というか…話の構成、要領がどうも、、、ゴニョゴニョと同じようなことばかり繰り返し、聞いてる方に何も残らんだろう。無理にイイことを言おうとしてる風な、シッカリしたことを言おうとしてるような、はっきり言ってフワフワしてヘタクソ。
ま、この御方はJリーグのクラブの監督時代からこういう喋り方だったけどね。
立場的に職務(職責)的にある一定の尺を全うしようとしてんのか(一定の尺を喋るよう事務方から要求されてんのか)とにかく、不相応に「らしいこと」を無理にやろうとしなくてイイんじゃないですかね?? 合ってないんだから。
そもそも冒頭で、その日の早朝に行われたU-20ワールドカップのことに触れやしない。私なんかからすると凄い違和感。こういう部分からしてナンなんだよ、、、っていう評価になりますね。後ろの方で(これも同じような話の繰り返しの中で)やっと触れましたけどね。普通には真っ先に触れることだろ。

あと、このメンバーについて無理に(ムリクリみたく)「A代表」(森保監督は一応ラージグループという言葉を使っているが)と強弁(?)しなくてよろしい。かえって奇妙な感がある。

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