セビージャ戦を通してみると、鹿島アントラーズはやはりセレッソ大阪とは違ったかな…と。

…という話の前に、U-23アジア選手権の予選が行われてたんだが、今回のU-23アジア選手権にはオリンピック出場権はかかってない(U-23アジア選手権は2年おきに開催)わけだが、そして今回U-20で臨んでいるわけだが(それもベストセレクションではなく…)グループリーグ最終戦でよもやの敗戦を食らい、1位通過とならず。他のグループ2位との争いになるという失態ですな。他のグループでは予選出場を辞退した国もあり、そうなると書くグループ最下位との対戦結果を考慮に入れないケースもありうるわけで、オイオイ、大丈夫かよ。他国を面白がっている場合じゃなくなったんだが。

昨夜の鹿島アントラーズとセビージャの一戦、セビージャも先日のセレッソ大阪戦からスタメンをターンオーバーしてきたし、コンディションもよくなかった模様だが、試合結果から言うんじゃなくて、アントラーズは何にもできなかったセレッソとは明らかに違うところを見せたんじゃないか。とはいえ、前半途中からなかなかボールを奪えず、ボールを保持してもほとんど攻撃の形が作れず、ま、やはり相当に差は感じさせられたが。
こういう相手との試合をコンスタントにできればよいんだが、いかんせん1年に1回じゃぁな。コンスタントにこなせれば、日本のクラブも(日本選手のクラスアップも)相当イケると思うんだが。鹿島アントラーズのみならず、どのクラブでも、ね。

DAZNは、昨夜の試合はさすがに(他のライブ配信との比較がなされる状況だったからか??)ストレスの少ない比較的安定したライブ配信で、他のJリーグの試合(J1は前倒しで行われたセレッソ大阪VS浦和レッズのみだったが)の配信がそのあおりを受けたのかどうか、受けたとしてもどの程度だったのか、確認してないんだが、いつもこれくらいを最低キープしてくれることを願いたいもの。

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