テレプシコーラ第2部

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お借りしました、バレエ漫画「テレプシコーラ」の
第2部です！

５冊しかなかったので、一気読みでした。

あ〜、読み終わっちゃったよー。

よくある事ですが、気になる要素を漂わせての終了でした。



漫画のストーリーも素晴らしかったのですが、最終回に
ふさわしく漫画の本編後に、山岸凉子先生とバレエダンサー
の森下洋子さんの対談が掲載されていました。


その中の森下洋子さんの言葉で、とても感銘した
センテンスがありました。



「人間は死ぬまで魂を磨くために生まれてきて、
どこまで磨けたかなという時に終わる」



心のど真ん中に突き刺さった。





※今日のお楽しみ

なんてオシャレなヘアースタイル！！

アンシンメトリーに髪を靡かせているのはラルくん。



そして、このキラキラの瞳を見よ！

なんというハンサムくんなの

なーんておしゃれなラル君！
飼い主さんも見てみたい。

犬好きはとかく飼い主さんを見ずに、わんこだけを見てずっと話してしまうのですよね。
結果、飼い主さんの記憶がほとんどない。

山岸涼子さんの作品て、結構バレエが題材のこと多いですよね？

ハンサムなワンちゃんて、アシンメトリーだろうと、風が強かろうと、とにかくどんな状況でもハンサムですよね〜

癒されますね

山岸凉子さんはご自分でバレエも習っていらした上に、ものすごい取材力と研究心で、内容の濃い描写をしますよね。

こんなハンサムでキラキラした目で見つめられたら、も〜メロメロです。

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