腑に落ちる

昨日のバリエーションクラスで、一つだけ
腑に落ちたことがありました。

自分的にいうと、それによって月とスッポンほど
表現に違いが出るのです。

バレエをやっている人にしか、しかも初心者には
見抜けないくらいのことですが、本人にとっては
大きな変化なのよ。

このことは今まで何回も言われてきたことで、頭では
わかったつもりでいた。

でも体が理解していなかった、わかるんだけどできない
という状態だったのです。



この鏡に映る画質の悪い写真を見ても「？」
だとは思いますが。

この小さな変化に、なな号はとても幸せを
感じられました。

問題はこの感覚をこの先も、どう忘れないで
いられるかです。

う〜〜む...そこだよそこ！



※今日のお楽しみ

きゃーーーー、カワイイ！！！

一瞬うちのこの存在を忘れるほど、興奮しました。

コタローちゃん。まだ1歳になっていません。



何ですかこの可愛らしさは！

ミックスくんです。

さて問題です。
何と何のミックスでしょうか！

バレエのことは全くの素人でよくわからないけど。きれいに跳べてるねぇ。
体幹が安定しているのかな？体幹で跳んでる感じ。

うん。ズバリ、ポメラニアンとシーズー。

てつはは、ありがと。ぬけぬけと自分の飛んでいる写真を載せて、
今更だけど恥ずかしい気がしてきた。
もっとうんと高く飛びたいねぇ。

半分あってたね。
コタローくんはポメラニアンとマルチーズでした〜。

何が腑に落ちたか気になる

腕のポジションの意識がなさすぎで、いつも腕がぶらぶらしていると
言われ続けていたの。
移動中アラセゴンの高さをキープをし、その後目線を落とさず、
グランジュッテしたら、背中も伸び気持ちよく素直に飛べた。

腕の意識ってすごく大切なのはわかっていたけど、効果がちゃんと
体全体に反映する、意味があるんだと腑に落ちたのよ。
頭でなく体が理解した瞬間だった。

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