記憶にすり込む

白いくちなしの花の中に、だいぶ茶色の花が
目立ち始めました。



ピークが過ぎたのですね。

この時期のくちなしの花は、真っ白な綺麗な花ばかりの
時よりも、一層強く香りを放っているように思います。

ここで一生懸命咲いていたという証を、人の記憶に
すり込んでいるかのように感じる。

実際、記憶を呼び起こす第一番は、香りだと聞いたことがあります。


そして「次は私たちの番よ」とばかりに、紫陽花があちこちで
満開になりつつあります。



そんなことをしみじみ感じるようになったのは
年齢のせいだろうか。

まぁ悪いことではないと思うけどね。





※今日のお楽しみ

久しぶりに寅ちゃんに会いましたー。



ちょっとだけ触らせてくれて、お情けにカメラ目線も
いただきました〜。

えへえへ、なな号うれしいっすっ。

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