行ってきました。



周りの状況に、思いっきり背中を押される気分で
行ってまいりました。

一昨日は子宮ガン検診。
そして今日は、胃癌検診。

受付時間より前に着いたのに、すでに
10人くらいの人達が、待合室にいました。

待合室のモニターには、レントゲンの受け方と
注意事項のDVDが、エンドレスで流れていました。



しかし、このモデルのおじさん、プロのモデルでは
ないようだけど、一体どこの人かしら。

区の職員かな。

つまらない事を考えていたら、眠くなりました。

.....。

やっと番号を呼ばれ、

閉所恐怖症の人は、我慢できないだろうな...
1畳もないくらいのスペースで、待つ事数分。

写真を撮ったりして、時間つぶしました。



検査後。

「バリウムは、体内に長く留まると、出にくくなります」
と脅かされたので、与えられた下剤を素直に、
２錠飲みました。

やっぱり....

効き過ぎた。

と言うわけで、午後のなな号は、使いものに
なりませんでしたとさ。

再検査にならない事を祈る！

胃がん検診は、ぜひ胃カメラをお勧めします。
場合によっては寝ている間に終わります。
出来るだけ鼻からではなく、口から飲むタイプで・・・
何度か経験し、その方が確実だと消化器系の医師の友人が言っておりました。

哲やんさん、今回受けたのは区から送られてきた、無料の検診でした。
今まで、シリアスな検査をした事が一度もないのです。
正直、怖い....です。

私も内視鏡胃カメラを信頼し支持しています。
バリウムを飲んでのレントゲンでは、内臓のヒダに隠れた
異常を見逃す可能性があるそうです。
内視鏡の技師はレントゲンを100％は信用していないらしいし !？

もちろん私は毎年受けています。
ただ･･･チューブが細いタイプを持っている病院はまだ少なく
ノーマルの太さの胃カメラは飲むのが楽ではありません。
私が一年に一度泣き言をブログに書いているので
ご存じかもしれませんけれど（汗）･･･

そ、そうなんですか、蒼硝子さん。
う〜、困ったな...

怖がりで言ったら、たぶん日本で一、二を争うであろう私。

私もいつもバリウムです。
胃カメラは怖くて無理です。
そのバリウムも毎年液体を飲むのに大苦労。
去年予約の電話を入れた時は「昨年かなりご苦労されたようですが、今年は胃カメラにしますか？」と優しいお誘い文句。
毎年同じ病院なので、どうやらカルテに書かれてたみたい。
「この人、飲めない」的なことを。


なな号さん、きっと大丈夫！

苦手な人は、たくさんいると思います。
私の前に検査を受けていた人は、ドア越しに聞こえた会話から
「さ、チョット急ぎましょうね」とか、言われてましたし。

結果何もないといいなー。

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