3年連用日記



中学生の頃、鍵の付いた日記帳を店頭で見て、
自分には秘密めいた物事など、なーにもなかったのに、
妙にワクワクして買い、3日坊主で終った失敗があります。

もともと、書く事も、読む事も得意でない、なな号ですが、
お誕生日に、友人からこんな日記帳をプレゼントされました。

1ページに、同じ日が3年分書ける日記帳です。



なので、1日分のスペースは、1ページの1／3しかありません。
メモ程度に書けることが、かえって気楽で、すごく気に入りました。



しかも、日にちが書かれていないので（日記帳って、そういうものなの？）
いつからでも始められ、日にちが飛んでしまっても、それほど気になりません。

この頃、1年があっという間に終わってしまう、と感じている人、
しかもどんなことが起きたか、すぐに忘れてしまう人には、
去年の今頃何をしていたか、一昨年はどうだったかと、
自分を振り返る、良いツールになるよね。

え〜？
でももう、ブログは何年もやってらっしゃるのでは？
最近私は、ブログ読み直して過去を思い出してます。

yukinyaaさんと同意見です。
すでにブログが毎日続いているのですから
日記はちゃんと習慣になっていますよね。

そう思うと、日記に関しては、紙に書くより
ワープロの方が適しているのかな？と最近思います･･･

私3年日記の2年目に突入しています。
確かにブログを読み返せばその時の自分がわかりますが、
日記だと、上段に1年前の出来事が書いてあり、
そんなことで悩んでいたのかーとおかしくなります。

しかし日記を毎日書くというのはなかなかできません。
脳の活性化をかねて、数日分を想い出しながら書いたりします。

yukinyaaさん、ブログも日記みたいな物ですが、自分にしかわからない事は、あまり書けないですから。

蒼硝子さんのように、綿密にブログを書かれている方は、それを日記と
言えるかもしれないですね。

そうなんですよ、ダリエさん。
どのページでも、開くと即座に同じ日にちのコメントが、簡単に
見れるのは、アナログの良さです。

でも最近は、キーボードで何かを書く事に、慣れたのは確かです。
その方が客観性を持って、読み返す事もできるし、書き直しも簡単。
なので、私でも毎日でも続けられるのだと思います。

でも、自分の手で物を書かなくなった事の、曖昧な不安も、
あるんですよね。
自分の足で歩かないで、車だけで移動するようになった気分のような...
それとは違うかな....なんだろう。

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