コンテンポラリーダンサー熊谷拓明

シルクドソレイユの公演にて、約３年間８５０ステージに
出演経験のある熊谷拓明先生のコンテンポラリーダンス
ワークショップに参加しました。



骨と筋肉のつながり方の説明を織り交ぜ、ボディーバランスの取り方を
柔軟な動きとともに、とても楽しく教えてくださいました。
バレエにとても役に立つ内容なのですが、１回では頭での理解と
体の動きがなかなか結びつかず、ちょっと煮詰まったなな号です。

とにかくユニークな「たとえ」を駆使しながらの説明と「そうそう！」
と常にポジティブな励ましの言葉に支えられながらの、あっという間の
１時間半のワークショップが終了しました。

芝居のプロデュース、出演、踊り、色々なことをこなす
パフォーマー熊谷拓明先生です。

ワークショップの熱が入り、かなり盛り上がってきた後半に、突然
「僕、熊谷って言いますが、クラッシックタイプのジャージーが
大好きで、今履いているこれも古着屋でわざわざ探したものですが、
気がついたらここに元の持ち主の名前が入ってました！」

先生のジャージー（パンツ）のウエストのすぐ下に、真っ赤な
刺繍糸で、くっきりと「金城」という名前が付いていました。

全員、大爆笑。

そんな気取りのない、自然体の熊谷先生です。




※今日のお楽しみ

今日は暖かかったので、思い切ってジャイをシャンプーしました。
心臓病の子は、シャンプーも時には命取りになるそうで
結構ドキドキな作業なのです。



無事終了。
日向ぼっこで自然乾燥中のジャイ、眠そうです。
ドライヤーを使うのも、怖いのでねー。