ルヴァンカップは結局参加対象クラブに変化無し…とのことらしい。

日本時間昨夜行われたシュツットガルトVSフランクフルトは、鎌田が3ゴールに絡む活躍で3-1でフランクフルトの勝利。
フリーキックからゴールを生み出し、直接フリーキックで(相手の壁に当たってディフレクトして)ゴール、さらにコーナーキックをヘッドに合わせて3ゴール。
長谷部もミッドウイークのアウェイでのチャンピオンズリーグに続いてスタメン・フル出場。出場も遠藤航と伊藤洋輝がスタメン・フル出場と。
もっともシュツットガルトはまだ勝利がなく、7戦で5引き分け2敗の状況だ。

さて、先月下旬にエントリーしたんだが、来シーズンのルヴァンカップが大幅な仕様変更が検討されていていて、J2もJ3も完全参加になるかも…とのことだったんだが、結局参加対象クラブに変化無し…らしいな。
ま、ACLが9月開幕になるんで、ACL参加クラブもグループステージから参戦させられるらしいが。

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チャンピオンズリーグ、「仮想ドイツ」バイエルン・ミュンヘンVSバルセロナを視聴しながら雑感。

昨夜は「金J」サガン鳥栖VS鹿島アントラーズをDAZNでライブ視聴しながら、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘンVSバルセロナをあらためて録画視聴。
ワールドカップ本大会の初戦で対戦するドイツは、バイエルン・ミュンヘンが毎度ベースのようなもので(もちろん選手は一部違うわけだが)そういう視点でも視聴していたんが、こりゃとてもとても歯が立ちそうにない(苦笑)
バルセロナもこの一戦に相当戦略を練ってきたと思われ、惜しいチャンスを幾つも創り出すんだが、バイエルンはどこかしら余裕を残す風な雰囲気を漂わせながらゴールを許さない。
そしてセットプレーからズドン…で先制。さらにサネがスルスルと突破して、ゴールキーパーの鼻先で実に巧みなフィニッシュで追加点。
まるで日本の守備網を前に、サネに遠藤航の横をすり抜けられて最終ラインも突破されるシーンが目に浮かぶようだ(笑)

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昨日、9月のヨーロッパ遠征メンバー30人が発表に。

今月23日(金曜日)にアメリカと、27日(火曜日)にエクアドルとテストマッチを行うヨーロッパ遠征。ヨーロッパ遠征ったって、日本から移動する選手の方が断然少なく、わずか8人(所属は6クラブ)と。Jリーグも過密日程で最終盤に入りつつあるところで、優勝争いにしても残留争いにしても、渦中のクラブにとっては選出されたことがイイのやらどうやら。
あ、ちなみに現在首位の横浜F・マリノスからは選出無し(0)なんだけどな(笑)

ディフェンダーではスイスのグラスホッパーでプレーする瀬古歩夢を、アタッカーでは名古屋グランパスの相馬と湘南ベルマーレの町野を呼んでいるが、瀬古については今ごろになって呼ぶんですか…と。
普通にもっと前に呼んで使ってみておけばよかったこと。
相馬と町野については、7月のE-1選手権(東アジア選手権)でのプレーが評価されて、、、などと表現する向きもあるが、はぁ、そうですかね…結局のところ、瀬古は板倉の替わり、相馬は浅野拓磨の替わり、町野は大迫の替わりでしょ。
そんなんで呼びますかね…とも思いますね。
あ、旗手が呼ばれてますね。
んで、要するのこの30人プラス、その3人の計33人がワールドカップに行くメンバーの最終ボード(この中から26人)ってことでしょ。
ここからの追加は無かろうって。
ま、そういう30人(33人)ってことですよ。

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チャンピオンズリーグ、フランクフルトは困った時の3バック中央に長谷部。鎌田はMOM。

※本日19:00よりYouTube(「JFA TV」)でフットサルの日本VSブラジル(@松江)のライブ配信。(第2戦は18日の日曜日13:00@豊田)
https://www.youtube.com/watch?v=GyFJ9ZfthrY

マルセイユVSフランクフルト。フランクフルトは4バックから3バックへのフォーメーション変更を示唆していたが、そのとおりに長谷部が3バックの中央に入って昨シーズンまででお馴染みの3-4-2-1の形。
もうここ何年もこうで(笑)4バックを指向して長谷部の出場機会が無くなるんだが、必ず(絶対…笑)3バックに変更するんだよな、フランクフルトって。そして長谷部がその中央に入る。
もっとも、3-4-2-1というより5バックで、中盤センターに2枚、前線は1トップ・2シャドーなのかもしれないが、ほぼ3トップ、、、という感じ。鎌田は中盤センターに。
ゲッツエも居たんだが、何処に居るのかよくわからんかったね…笑
ゲッツエにはこの前線の形は不慣れだろうなぁ。左サイドでのプレーをやらされるなんてな。

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守田のチャンピオンズリーグ2試合め…スポルティングVSトットナム。

先週のミッドウイークのチャンピオンズリーグ初戦、フランクフルトとのアウェイ戦を見事に3-0で快勝したスポルティング。2戦めはトットナムを迎えてのホーム戦。
この間、先週末にポルトガル・プリメイラリーガをこなして、中2日でのこの試合。守田はウガルテとともに中盤センターでスタメン。
試合開始早々、自軍で浮いたルーズボールを蹴り損ねてオイオイ…と思ったが、ワンタッチで繰り出すスルーパス、展開パスを数本見せ、オッ…と声を出させてもらう前半。派手さはないものの、スペースを埋める堅実なポジショニングだったんではないか。
ペナルティエリア内でルーズボールをシュートするチャンスがあったが、当たり損ね、、、その後の同様のシーンでは味方に渡してしまいましたね。
スポルティングがビルドアップで守田に付けようとすると、トットナムのベンタンクールが執拗に守田を狙う姿勢を見せるシーンもあり(笑)楽しませていただいた。
そしてスポルティングの選手たちは狭いスペースで相手を交わす技術とテクニックの高さがあって、イイね。スペインだのイングランドだのと口にする前に、ポルトガルのこの技術・テクニックを指標にした方がイイんじゃないか…などと思いますね。

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上田綺世のセルクル・ブリュージュと三好康児のアントワープの対戦をDAZNで視聴。

ここまで最下位のセルクル・ブリュージュ。一方、開幕から7連勝で首位のアントワープ。上田綺世もここまでわずか1ゴールで、なんでこんな攻撃の形がないクラブへ移籍したんだよ…との声多し。
アントワープは、ファン・ボメルが今シーズンから新監督なんだよな。三好もほぼスタメンで起用してくれている状況。
アントワープは4-2-3-1のフォーメーションで、三好は2列め左。三好といえば、左利きだが右サイドのイメージが強いが、左サイドだって問題ない。左利きなんだから。つい先日、久保建英の件でエントリーしたとおり。

試合の方は、ホームのセルクル・ブリュージュがなんとなく押し込む(?)ような展開で始まったが、キックオフからわずか6分ほどで、ゴールキーパーのスローから右サイド、縦にパスを通して右サイドを突破、、、中央へグラウンダーで折り返してフィニッシュ。見事なロングカウンターでアントワープが楽々先制。
その後もセルクル・ブリュージュがなんとなく攻撃に割く時間が多い展開で推移するが、特に際どいシーンが作れるわけではなく、上田も下がりながらの難しい体勢でのヘッドのシュートがあったくらい。

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久保建英、ダビド・シルバ不在で中央の位置でスタメンも前半で交替。

ヨーロッパリーグのアウェイでのマンチェスター・ユナイテッド戦から中2日。レアル・ソシエダはアウェイでヘタフェと対戦。
久保にとっては古巣(レンタルでプレー)との対戦になる。
この試合、ソシエダはダビド・シルバをスタメンから外し、中盤ダイヤモンドの4-4-2で、久保をダイヤモンドの頂点(日本の皆さんのお好きなトップ下)に置く布陣でスタート。
ヘタフェは3バックだが、久保は中央でヘタフェのアンカーに潰されてなかなかボールが入らず、、、前を向いてボールを受けられず、、、アンカーとのマッチアップを回避して(?)開いたり下りたりすれば、ソシエダの右サイドハーフのメリーノが中に入って来てますます久保の居場所が無くなるし。
前半終わり近くに2度ほど前を向いて、ややスペースがある中でボールを受けたが、一度はドリブリングしていて後ろから追いつかれ、もう一度はスルーパスを出したが味方と合わず。。。
これは前半で交替させられるかぁ~と思っていたら案の定、シルバと交替。

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DAZNのJリーグ中継も含め、VARチェックを終わったら表示出すようにしませんかね。

WOWOWのチャンピオンズリーグ中継ではそれやってるよね。WOWOWがやってるんじゃなく国際映像でやってるんだけど。
DAZNのJリーグ中継を含め、NHKのJリーグ中継でも、それやればイイのにな…と以前より思っている次第。
ところでDAZNがワールドカップ本大会で毎日「デイリーレビュー」配信と全試合ハイライト配信を一昨日だったか、発表があった。これは正直なところ意表を突かれた(笑)
「ジャッジリプレイ」のワールドカップ版も配信するらしい。
どこの映像を使って制作・配信するんだろうな。。。

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ヨーロッパリーグ、久保建英が初めてのオールドトラフォードで好パフォーマンス。

マンチェスター・ユナイテッドVSレアル・ソシエダ。これが初めてのオールドトラフォードでのプレーということになる久保建英は、いつもの4-3-1-2の2トップの一角でスタメン。
キックオフ直後、いきなり左サイドのタッチライン沿いででユナイテッドの選手と激しいデュエルを見せる。すぐ後ろにユナイテッドの選手が助っ人に来てましたね。
とはいえ、どちらかと言えばホームのユナイテッドが攻め込む時間の長い展開で前半終了。
後半立ち上がりから久保は左サイドに。ダビド・シルバが2トップの一角(というか、セカンドトップ)に。
ソシエダは4-4-2の形にしたように見えた。
この左サイドで久保が次々に好プレーを見せる。

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チャンピオンズリーグ、守田スタメンのスポルティング、アウェイで鎌田のフランクフルトに3ゴール奪って快勝。

フランクフルトのホームで行われたフランクフルトVSスポルティング。
フランクフルトは4バックのフォーメーションに変更しており、鎌田は2列め左。前(縦)に飛び出す、ペナルティエリアの中に入る、という動きを積極的に見せる鎌田は、またプレー範囲を広げた感あり。
フランクフルトはそういうわけで結構いいチャンスを作るんだが、スポルティングのゴールを割れず。
一方、スポルティングの守田の方だが、キックオフ早々にイエローを貰ったためか割と大人しいというか慎重なプレーぶり。ま、正直言うと、初めてのヨーロッパのコンペティションで緊張もあるのか、パスミスもあったりボールがコントロールできなかったり…という印象を持たざるをえず、まさか早い時間帯で交替させられたりしないよな…とヒヤヒヤしながらの前半。
後半のピッチに守田が居て一安心。
そして前線でのポジショニングを意識している気配を見せた中、ペナルティエリア左を縦に入って行ってマイナスのクロス、、、これをフィニッシュしてスポルティング先制。
守田の動きとラストパスは良かったが、フィニッシュした選手のフィニッシュ能力・テクニックのお陰…の感はあるが、とにかく守田がアシスト。

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