「9番」「10番」あるいは「6番」「8番」…
2020.09.08
観客上限を5000から引き上げの要望を出したとか云々の報道でも、アレとJリーグ…としたり、Jリーグとアレ…としたり、メディアによって分かれるてるのも見比べるのがシニカルに面白い(苦笑)
ま、その件はそれだけにしておきます。
さて、なんだかコミュニティシールドでのゴール、先日のプレシーズンマッチでのスタメン・フル出場、両方の試合でのリヴァプールの4-2-3-1のフォーメーション、、、なんだか南野に関する報道がイングランドでも過熱しておるようだが、なんだか期待が高まりすぎている様子でちょっと怖いな。
その中で、「9番」のプレーだとか「10番」のプレーだとか、「10番」のタイプだとか「偽9番」だとか、そういう表現が随所に出てきており、フットボール・フリークならもうおわかりと思うが、日本人だと意外にそれがピンと来なかったりする向きも少なくないと思うんだな。
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もしや開幕スタメンもありえる(?)南野、プレシーズンマッチでスタメン・フル出場。
2020.09.07
一昨日、リヴァプールは3部のブラックプールとプレシーズンマッチ。ヨーロッパ各国はネーションズリーグのため主力が抜けているが、リヴァプールのお馴染みの前線3枚はクラブに帯同しており、その中で南野は4-2-3-1の2列め中央でスタメン。なかなかのパフォーマンスのように見え、大いにアピールできたんではないか。
試合展開は前半はリヴァプールが1-2のビハインドで折り返し、後半にゴールを重ねて7-2でタイムアップ。南野は1ゴール・1アシストで、これ以外にも幾つものゴールに絡む成果だった。ま、3部相手だけどね。
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ともに4-3-3フォーメーション…特に前半は見ごたえのある攻防。横浜F・マリノスと川崎フロンターレ。
2020.09.06
昨夜のJリーグ、横浜F・マリノスと川崎フロンターレの一戦。ともに4-3-3のフォーメーションでポゼッションを高めて攻撃を仕掛け、得点力のたいへん高いチーム同士(ここまで総得点の1位と2位…ま、1位のフロンターレが異常な得点数なんだが)の対戦。
同じ4-3-3とはいえ、マリノスは運動量多く人とボールの両方を動かす、両方が動く、、、フロンターレは運動量は決して多くなく(実際、走行距離もリーグで少ない方)ボールを動かす、、、という違いがあり。
マリノスは昨シーズンのチャンピオンで、終盤の縦に速い攻撃でフロンターレを撃破した試合は記憶に新しい。それに対抗して今シーズンのフロンターレは4-3-3のフォーメーションに変え、それまでの4-2-3-1のフォーメーションでのポゼッションから、さらに前プレスを強化し、幅も取り、サイドチェンジも織り交ぜ、いわばモデルチェンジというチューンアップして迎えた今年最初の対戦。
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プレシーズンマッチでも好調そうな岡崎。開幕戦は久保健英のビジャレアルと対戦。
2020.09.05
昨シーズン、ウエスカの1部昇格、2部優勝に貢献し、自身もファン投票によるクラブ年間最優秀選手や年間ベストゴールにも選ばれた岡崎だが、プレシーズンマッチでも好調なようで。
少し映像を見ただけだが、直近のプレシーズンマッチでも1ゴール・1アシスト。ゴールは難しい体勢で、投げ出した身体を捻りながらゴール隅へボールを送り込むヘッドで、岡崎らしいゴール…って誰もが言うんだろうな。だけど、こういうヘッドは何年も前は際どく外していたんだが、見事にゴールマウスにおさめるようになって、いやはや、進化と進歩は素晴らしい。
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堂安、ブンデスリーガへ(?)
2020.09.04
AFC(アジア連盟)が強引に(?)ACLを10月に再開するとし、そのために8月のミッドウイークにJリーグの試合を消化せざるをえなかったクラブが6つあって気の毒な限りだったが、なんか10月を11月に延期しそうな気配で、これに各国から批判が出ているそうで。
まぁ、そうりゃそうだろう。
場合によっては今年のACL中止になるんじゃないか。それそれで、影響が実に広範囲に渡るわけで。
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3部だとナショナルチーム(代表)に呼ばないから移籍、っすか…
2020.09.03
柴崎岳が所属するデポルティボ・ラ・コルーニャだが、スペイン2部(セグンダ・ディビシオン)から3部(セグンダB)へ降格。柴崎は(あと2年?)契約が残っているそうで、本人は3部でプレーするつもりらしい、、、という話だったと思う。
それが昨日あたりだろうか、地元紙によると日本代表の森保監督から電話があり、3部でプレーしていては代表チームに呼ぶのは難しい…と言われたとか。それで移籍に動き、どうやら2部のレガネス(アギーレ氏が昨シーズン途中から監督を引き受け、終盤猛烈に追い上げたが2部に降格)へ移籍しそうとのこと。
う~ん。。。
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凄いな、今度はマルセイユに移籍…
2020.09.02
長友ね。ここ数日で噂にのぼって、あっという間にメディカルチェック、加入と。ガラタサライで戦力外とされていたのは事実だし、事実だが、マルセイユって言えば名門っすよ。
ま、このところ財政難らしいが。酒井宏樹がマルセイユに行けたのも、財政難が幸いしたという話だし。まぁ長友もそうなんだろうが(通常なら33歳の日本人にオファーしないだろう…)それでも、一定の戦力になるから獲得するんであって。
スペインでの岡崎の活躍といい、長友といい、どうなんだろうな、、、技術的には確かに落ちる選手たちが30歳代になってもこうして活躍し成果をあげ、オファーが来ると。一方で、どう見ても技術もテクニックもクオリティのある選手たちの苦戦ぶり…というものがあって。
ここら辺は(どっちが上とか優れてるとかいうハナシじゃなくて)大いに追求するべきテーマと思いますね。
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熊谷のゴラッソも炸裂してリヨン、女子チャンピオンズリーグ5連覇。
2020.09.01
フランスのリヨンでプレーする熊谷がフォルクスブルクとの女子チャンピオンズリーグ・ファイナルにスタメン出場。リヨンは言うまでもないが、フォルクスブルクも女子フットボール界では屈指の強豪。
リヨンの1点リードで迎えた前半終了間際、熊谷がゴール正面、ペナルティエリア外から20メートル超のミドルをほんの短い助走から左足でゴラッソをゴール右隅へ叩き込んで追加点。ユーズボールに反応して、ほとんどワンステップで美しい軌道を描いた素晴らしいショット。
リヨンは3-1で勝利し、女子チャンピオンズリーグ5連覇達成、女子チャンピオンズリーグは7度めの優勝だそうで。
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ヨーロッパに渡っての初戦でゴールポストやクロスバーにぶつけたケースは…
2020.08.31
ベルギーのベールスホットに移籍した鈴木武蔵の初戦は、75分を過ぎたあたりでピッチへ。0-2のビハインドの状況だったし積極的に相手ゴールへ迫る姿勢を見せ、ハイライトは80分過ぎ、左からのパスをペナルティエリア外、ゴールほぼ正面で約25メートルの強烈ミドルを発射、、、これはややコースが甘く相手ゴールキーパーが弾くが、そのボールを今度は右からパスを受けて、先ほどより5メートルほど高い位置、ペナルティエリアのあたりから再び強烈なショット、、、今度は左ゴールポストに。
惜しくもゴールならず。。。
過去、デビュー戦でゴールポストやクロスバーにぶつけた選手は、その後なかなかゴールに恵まれなかったケースが多いんだが(多いというか、そういうジンクス??)鈴木武蔵にはそうならないことを祈りたい。
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南野、コミュニティシールドでリヴァプール移籍初ゴール。
2020.08.30
日本時間で昨夜の深夜に行われたイングランドのコミュニティシールド。リヴァプールとFAカップ優勝のアーセナルの対戦。
なんか、いまだにコミュニティシールドあって何ぞや…的な話がちょくちょく出るんだが、それこそ不思議。ま、日本でいうリーグ開幕前に行われるスーパーカップですね。
90分で勝負がつかなかったらすぐPK戦という、公式戦ではあるが、そういう試合でもあるんだが、とはいえ公式戦でようやくゴールを決められたのは良かった。
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