熊谷のゴラッソも炸裂してリヨン、女子チャンピオンズリーグ5連覇。

フランスのリヨンでプレーする熊谷がフォルクスブルクとの女子チャンピオンズリーグ・ファイナルにスタメン出場。リヨンは言うまでもないが、フォルクスブルクも女子フットボール界では屈指の強豪。
リヨンの1点リードで迎えた前半終了間際、熊谷がゴール正面、ペナルティエリア外から20メートル超のミドルをほんの短い助走から左足でゴラッソをゴール右隅へ叩き込んで追加点。ユーズボールに反応して、ほとんどワンステップで美しい軌道を描いた素晴らしいショット。
リヨンは3-1で勝利し、女子チャンピオンズリーグ5連覇達成、女子チャンピオンズリーグは7度めの優勝だそうで。

熊谷は中盤底でプレー。リヨンは攻撃時には熊谷がアンカーの位置を取り、守備時には3枚の中盤のラインを形成(4-3-1-2のような形)するシステムと見たが、まぁとにかく個でゴリゴリ行きますね。フットボールの内容的には(言わせてもらうなら)前近代的に見えるが、ただま、かといってこのパワー、走力、フィジカルに対して、そのクオリティあるフットボールで凌駕できないことにはハナシにならんわけで、個々の技術的には各段の進化をしている(はず)の日本の女子フットボールが、現状では普通にこれに対抗するには難しいわな。
そんなチームの中、熊谷はシンプルなボールタッチでボールをさばいたり散らしたりと、変化と構成を付けるプレー。加えて、何度かはスペースにドリブリングしてからの角度のあるきれいなパスを味方に付けて、それが出るとリヨンも大きなチャンスになるようで。熊谷のゴールも、熊谷のそのプレーが出た後の右サイドからのクロスから(のスクランブルとこぼれ)生まれたもの。

リヨンではこの試合のように中盤底でプレーしている熊谷だが、日本代表(なでしこ)でも中盤で起用すればいいのにな…と以前から思ってるんだが。中盤の強度が全然足りてないし、こういうミドルも無いし。
最終ラインで頑張ってもらうしか、、、ということで凝り固まっているのはどうかと思うんだがな。
それくらいじゃないと(そういう熊谷の起用法じゃないと)ダメじゃないかと思いますけどね。

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