いろいろな名前があがってくるもんだ。日本代表監督

クーマンの名前が突然出てきたのは驚いたというか意表を突かれたが、その後もアギーレ(南アフリカ大会でメキシコを率いた)の名前が出てきたり、さらにはザッケローニからケイロスまで出てきた。ザッケローニなんて本当かよ。

100%そうなるってみんな思ってたように、U-22(オリンピック代表)監督は関塚氏と発表されたが、この発表もおかしなこと。既に確定事項だとは言え、フル代表の監督が未定なのに正式に決まってしまう(発表してしまう)のはおかしい。フル代表と連動しなくてはならないポストなのに。ましてや、U-22監督をフル代表のコーチングスタッフに入れようとしているのだから、なおさらだ。そもそも、どういう観点から関塚氏を選んだのか明確でない。Jリーグである程度実績を残した監督なりコーチを、そのクラブと契約終了後に順繰りに就任させていく??? 前任者(北京オリンピックをめざしたチームの時)の反町氏も同様だ。もうちょっと客観的にスマートにやらないかね。
U-19とかU-16は、もっと同じ顔ぶれの間の持ち回り感が強い。この秋には、そのU-19とU-16のアジアの戦いが待っている(それぞれU-20ワールドカップ、U-17ワールドカップへの出場権がかかる)が大丈夫なんだろうか。2年前はU-20ワールドカップ連続出場を逃してしまっているのだが。そのことを忘れたわけでもあるまい。にもかかわらず、その出場権を逃した監督が現在のU-19チームのコーチングスタッフにいる(残っている)ってのも全然意味がわからない、何ら説明もない。はぁ~

あ、細貝が代表に選ばれていたが、それはいいことだが阿部勇樹の代役的な紹介の仕方は大いに違和感がある。プレースタイルもプレー内容も違うんだ。もうちょっと進歩しようよ、メディア屋さん。

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