チャンピオンズリーグ、セルティックはアウェイでライプツィヒに完敗…

昨夜は天皇杯セミファイナルを2試合続けて視聴しつつ、その間にJ2の大宮アルディージャVSモンテディオ山形もやってるんで見て上げてください(延期試合)的なツイートが来たりしたんで、DAZNのライブ配信も同時視聴しましたよ。
天皇杯セミファイナルは、ま、、、いろいろ盛り上がった(笑) そうなった方が面白いんだけどなぁ…と大方が思うとおりになったりもして。。。
なお本日だが16:25キックオフで、なでしこのテストマッチ(@神戸)があるんだけど知ってる人って居るんかね。ナイジェリアとの一戦、フジテレビ地上波でライブ中継。
ちなみに、9日(日曜日)にもニュージーランドとのテストマッチ(@長野)が予定されており、そちらは日本テレビ地上波でライブ中継となっている。

さて、日本時間本日早朝に行われたチャンピオンズリーグ、まず優先視聴したのはライプツィヒVSセルティック。
なんでも前日会見でライプツィヒの監督が日本人3選手について触れたそうで(しかも会見冒頭だったらしい…)プレーを見ていると楽しくなるんだそうだ。マークを上手く外し、素早く厄介で1対1にも強い…キック能力もかなりある…みたいなことをコメントしたらしい。なんか、南野とザルツブルクで会ったことまで。
という前フリのあったこの一戦、セルティックは前線は中央に古橋、右に前田大然、左にジョタ、中盤はマクレガーをアンカーにオライリーと旗手という4-3-3フォーメーションを(誰にでも)予想されたが、キックオフしてみるとライプツィヒのビルドアップ時には前田大然とジョタは低めに位置取りしてオライリーが古橋と並ぶくらいに前線プレスをかけ、まるで4-2-3-1のような形に。
ライプツィヒのフォーメーションに合わせに行ってたのかもしれない。

序盤からライプツィヒの縦に速いゴールに迫る攻撃に何度も危ないシーンがあったが、先制された…というシーンは微妙なオフサイドでノーゴール、、、しかしその直後に今度は文句なく決められて失点。
セルティックも古橋の惜しいシュートが3つはあり、旗手もズバっと古橋に打ち込むボールがあったり、、、中でも右から前田大然が素晴らしい高速クロスを上げ、古橋がニアでヘッドで合わせたシーンはメチャ惜しかった。
前田大然もああいうクロスを上げられるようになったんか…と感慨深い(笑) ワールドカップ本大会でも技術不足はわかってるんで、それ折り込み済みで頑張って欲しい。

ライプツィヒの1点リードで迎えた後半立ち上がり早々、中盤でボールを持った旗手からクイックに古橋へ素晴らしいパスが入り、古橋はドリブリングでディフェンダー2人を引き付けて左のジョタへ、、、これが決まって同点に追いつく。
だがその後は全体的にガス欠になったのか、60分あたりではバイタルエリアからペナルティエリア内にかけてテンポよいショートパスの連続に棒立ちとなってフィニッシュ…されたが、幸いにもゴールポストに当たって失点を免れる。
続いて、今度はバイタルエリアから見事なミドルを決められたが、VAR介入でオフサイドポジションに居た選手が関与したと判定されてまたノーゴール。
しかしそこから盛り返しはできず、2ゴール決められて1-3の敗戦。
セルティックはこの敗戦でグループ最下位転落となった。
ま、来週はホームでのリマッチなんで、そこで借りを返すしかないわな。最下位転落といっても、グループステージはちょうど半分消化したところ。(アウェイでドローだった)2位のシャフタールとは勝点差3ポイントだし、このグループはレアル・マドリード1強で首位抜けするんで(そして取りこぼしはしないでもらって…)2位抜けは可能とは思うがな…ホームで2試合あるし。

それとやっぱり日程過密すぎて、どの試合でもケガ人がもっともっと出そうなんだけどな。ワールドカップ冬開催っていうのは土台無理があるわけだよ。

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