YouTubeでライブ視聴した奈良クラブとHonda FCの天皇杯1回戦。

来週からU-23の大会「トゥーロン国際」改め「モーリスレベロトーナメント」が開幕。
日本は今回U-19で出場して、5月31日(火曜日)にアルジェリア、6月3日(金曜日)にコロンビア、6月6日(月曜日)にコモロと対戦。キックオフ時間はいずれも日本時間21:00(現地14:00)で、CSのテレ朝チャンネルでライブ放送。
またテレ朝チャンネルに加入せにゃならん。。。
ちなみにグループステージの対戦相手3ヶ国の年代がアナウンスされておらんが、テレ朝チャンネルのウェブページでは3ヶ国とも「U-23」とされているが、それは全く信憑性がなかろう。

さて、本日のタイトルの件だが、一昨日の天皇杯1回戦で唯一ネット配信されていた奈良クラブとHonda FCの対戦をライブ視聴させていただいた。
(5月21日のエントリー)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4372

120分の戦いとなったんだが、こりゃPK戦か…という空気の中でギリギリにHondaがゴールを捻じ込み決着。120分間、退屈することもなく、結構楽しませていただいた。どちらも戦いのコンセプトがあり、特に奈良クラブは昨シーズンからスペイン人監督を迎え、コンセプトとベースが構築されるつある印象。この試合でもHondaにボールは持たれるんだが、カウンターで決定的なチャンスが最低3つはあり、まぁ3つとか4つとかそういうチャンスがあるなら1つはどうしたって決めないとな、、、というあたりに日本のフットボールの課題が見えるかと。
Hondaは相変わらず、平準的に選手の一定技術レベルを感じさせた。
https://www.youtube.com/watch?v=md3ZG8G7rzw
https://www.youtube.com/watch?v=StWuu1o6rvk

ライブ配信時の視聴者数は最大で1700超えだったか。延長終了間際の数字。前半は1000数百で推移していて、延長に入って数字が上昇していった感じだった。

ま、少なくともスカパーがライブ放送した鈴鹿ポイントゲッターズとCento Cuore HARIMA(旧・バンディオンセ神戸、バンディオンセ加古川)の試合より見るところがあったんじゃないか。
まぁね、スカパーが鈴鹿ポイントゲッターズの試合をチョイスする感覚はわかりやすいくらいにわかるんだが、いつまでもそういう発想じゃぁな。んで、肝心の三浦知良はベンチにも入っていないし。
鈴鹿ポイントゲッターズは2回戦では6月1日に横浜・三ツ沢で横浜F・マリノスとの対戦だが、間違いなくまたこのカードをチョイスするんだろうな、スカパーは。
まだ放送・配信の発表はないけどね。

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