左から流れて来たボールを右サイドバックの菅原がアウト気味に叩き込んで決勝ゴル。

AZの菅原は、左サイドからのグラウンダーのクロスが逆サイドへ抜けてきたところ、右サイドバックの菅原が右足アウト気味に豪快に叩き込み、これが決勝ゴールに。
イイね、アウト気味のフィニッシュ。
海外でプレーするとこういうシュートが増えるんだが、日本に居ると増えないんだな、、、これが。。。

PAOKの香川の(ミッドウイークのカップ戦に続いて)リーグ戦初出場は、先制しながらPKで追いつかれた1-1の状況で60分過ぎにピッチへ。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3902

香川がボールをキープすると相手は必ず2枚で寄せてくる。それでもボールを失わないんだが、全体的には香川らしいプレービジョンは見られたものの、輝きを放ったとまではちょっと言い辛いところか。。。やはり香川というチャンスを何度も作ってる…などとDAZNの日本語実況は評していたが、う~ん。。。確かにアクセントは付けられているけどね。
香川が入ってからは3トップで香川が中盤前目という形のように見えたが、それでよいのかどうかわからないが、ちょっとプレーエリアが低いような印象。味方からはよくボールを預けてもらえているんだが。
試合の方は終了10分前に逆転されてしまったが、終了間際に右からのコーナーキックから捻じ込んで同点に追いつき(香川は大外にポジショニングしていたが、その前でスライディングシュート)ドローでタイムアップ。
逆転ゴールを許したシーンは、ペナルティエリアの中で前を向いてフリーにさせたら、そりゃいいラストパスが出るでしょうよ、、、というところ。香川の責任ではないが、スペースが空いているのを察知した香川が寄せては行ったが、その目の前(近く)でラストパスを出されてはいましたね。
PAOKは今シーズン、ホームで無敗をキープだそうだが、ホームで下位相手の試合で3ポイント積み上げたかったところだろう。
首位のオリンピアコスは除き、今節の結果により上位の勝点差が非常に詰まってきた状況。

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