なでしこリーグカップのセミファイナル2戦を視聴したが…

2019.07.30

プレシーズンの「アウディカップ」（4クラブ参加）にレアル・マドリードも参加するが、久保健英もメンバーに入ったということで、また一部で（?）沸いている（??）ようだが。
レアルは明日（7月31日←※7月31日ではなく30日、すなわち今夜でした!!）の日本時間深夜25:00からトットナムと対戦。DAZNでライブ配信される。ちなみにもう1つのカードはバイエルン・ミュンヘンVSフェネルバフチェが日本時間27:00から。

本日の標題の件は、なでしこリーグ戦ではなくカップ戦（リーグカップのセミファイナルね。ネット配信で視聴させていただいたが、プロ化構想が進められている割には内容も、プレーそのものも、全然物足らない。これがプロ化目前のプレーっすか??? と言いたくなるようなシロモノだったと言わざるをえませんな、残念ながら。
ワールドカップに出場した選手たちも、もう疲れも取れてきたと思うが、モチベーションの置きどころも難しいのか、単発でいいプレーもあるものの、とてもとてもプロらしいパフォーマンスからほど多い。
連日にわたって1試合ずつ行われたが、2戦ともそれぞれに異なる天候の厳しさもあったが、それでもあまりに少ない観客数といい、こんなんでプロ化してやっていけるとは到底思えないんだが。ま、観客数でクラブ経営するわけではないわけだが（大口のスポンサーでも付けば…）そんなん期待される状況・状態ではないし、放映権料なんて可能性すらないだろう。無理にプロ化することが得策なのかどうか、、、また、形態がプロであろうと何であろうと、各クラブともプロフェッショナルとしてのイイ仕事、いいトレーニングを積み上げているとは思えない点にも大いに残念感が。。。コーチングスタッフはどういう思考やマインドでやってんだろうな…という印象を、私なんかは拭えないんだけどな。

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