中盤で起用される南野のその後…

イングランド・プレミアリーグのアウェイ戦で(突如??)中盤でスタメン起用されて(アウェイでドロー)から約3週間。
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その次のホーム戦(4-0快勝)ではプレー機会無し。
その次のミッドウイークのチャンピオンズリーグのアウェイ戦でスタメン起用(ドロー)ではフルタイムのプレーで、終了間際に決勝ゴールを決めた…と思ったらVAR介入、ヘッドで落としたマネが、ヘッドの後にハンドだったということでゴール取り消し、、、残念。。。
その週末のプレミアリーグのアウェイ戦では、前半にビハインドとなった状況で後半頭から起用。終盤にPKで追いついてドロー。
直近の今週ミッドウイークのプレミアリーグ首位攻防戦ではプレー機会無く、チームは逆転勝利で首位奪取。

というわけで、昨夜は時間があったので、先週末の後半頭からプレーしたフラム戦をDAZNで視聴。
現地メディアでもエネルギーと創造性(想像性??)をもたらしたと悪くない評価だったんだが、とはいえ、いいポジションに居てもなかなかボールを付けてもらえない感じはまだまだ多い。
少ないタッチで捌ける状況とかカウンターの状況でないと、なかなかボールを渡してもらえないか。。。前線に押し上げていってる場面でも、南野にシュートチャンスを与えるボールは来ないもんな。まぁこれまで決めてくれてないしな。
それとやはり、イングランドの中盤の攻防の中では見るからに軽量。重装備の空中戦の中に軽量の戦闘機が混じっている感じは否めない。体格とかデュエルの強さも必要だが、キックにパワーが必要だよな。それがあるだけで相当に違う。
デュエルでも何度か勝ってたと言うが、そうかぁ(?) ま、相手左サイドで縦にカウンターを仕掛けてきたシーンで、よく止めたっていう場面はあった。もっとも、味方も2人寄せに来てくれてたが。

そういえば前述のチャンピオンズリーグの試合のスタッツで、南野のプレス回数が脅威の数字だったっていう記事を目にしたが(今シーズンのプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ全試合を通してもチーム最多記録だそうだ…)確かに献身的にプレスには行ってるんだが、それが効果的かどうかはまた別のハナシではある。
ただ、それをやり続けるしかないわな。

そろそろ冬の移籍ウインドウが開くが、南野放出の噂は無いものの、リヴァプールが放出する選手数人の噂は以前から出ており、南野がこのままリヴァプールでプレーするとすればなおさら、結果や数字につながるパフォーマンスを見せないといけないわけで。

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