前監督のチームと現監督のチーム同士の対戦ということで…

週末のJ1で最も注目された試合だったんだろうな、やっぱり。名古屋グランパスVS川崎フロンターレ。NHK-BSでもライブ中継して、、、なわけで19:00キックオフ。オーストラリアへの往復という長旅直後のフロンターレではあったが、スコアは1-0という結果ではあったものの、内容的には相当差があるんじゃないか。

ジョーとシャビエルという2枚看板を装備しているグランパスだが、青木亮太や和泉という私も関心ある選手も居るが、それにしちゃぁ攻撃力もまだまだというか、イメージ先行になってないか。守備面でも昨年のJ2での戦いぶりを思い起こせば(昨年よりも整備されてはいるものの)これくらいピンチ(相手においてはゴールチャンス)が発生しちゃうっていうのも自明のことであり。それはここまでのJ1での3試合でも見られたことで。それだけに、このグランパスを目立たせてしまう他のJ1チームがちょっと情けないような…
ま、ゴールキーパーにランゲラックを補強したのは大きいわな。ゴールキーパーの存在感が大きいと、これほどチームは安定するのかっていうのは、外国人ゴールキーパーを起用するチームが増えた状況で多くの人たちが痛感しているところ。
ま、そんな名古屋グランパスだが、この後、J1の各チームがどういう戦いをして行きますかね。ツッコミ所(攻略のし所)満載だと思いますがね。
それにしても、Jリーグのレフェリーのアディショナルタイムは相変わらず長い(長く取る)し、タイムアップのホイッスルも、流れが切れた所で吹こうと思ってんだろうが、意味不明に長すぎ(遅すぎ)ますよ。所定のアディショナルタイムが経過したら、タイムアップを宣告しましょうぜ。

馬貴派八卦掌の稽古では、春の走圏の「燕」をみっちり指導していただいたんだが、いや~肩の筋が固くなっててね、、、一般的に言う身体が柔らかいっていうのとか関節が柔らかい(可動域が広い)というのと、筋を伸ばせる、筋が使えるというのと、違うからなぁ。フットボールのトレーニングでも、筋を使えるっていうのを取り入れるべきだと思いますがね。単なる柔軟性というだけじゃないんで。

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