さすが！


（動物シリーズ、ちょっーとしつこく続いてます。すいません）

うちのトイプードルのアメリは、食欲満点、元気はつらつ、
エネルギーを持て余し気味です。

なのでストレス発散もかねて、時々、馬のアキレス（馬のアキレス腱を乾燥させたもの）
を与えます。
かなり固いのですが、ガリガリと食べます。

この骨を見たとき、アメリにあげる、あの馬のアキレスと
同じだと思いました。

さすがに、ライオンのは大きいですね。

あれ、ライオンさん、なんか寒そうですね。
こうやって見ると、たてがみ以外は、あんまり毛がないんだ。



正面から見たイメージと、かなり違うんですねぇ。

お口直し



昨日のブログは、ちょっと楽しくない話題でしたので、
お口直し画像をどうぞお楽しみください。
平和な顔でしょ。

これも...



これも！

悲しい現実



大人になってから、海外で時間ができると、
動物園に行く事がたまにあります。

でも、上野動物園は、この歳になって、初めて行きました。
珍しい動物や、かわいい動物を見て、興奮もしましたが、
ここの第一印象は「かわいそう」でした。

この北極グマは「かわいそう」の、最たるものでした。







同じ所を、行ったり来たりしているのです。
10メートル程の、狭い場所です。
私が見ている間、ずーっと繰り返していました。
まるでエンドレスのようです。

精神的に病んでいるのだと思います。

トラもライオンも、全部ではありませんが、
同じ行動をしていました。

でも、こんな姿の北極グマを見ても「わーっ、かわいい！」と
喜ぶ人がいました。

その感じ方の違いに、正直、とても驚きました。
もちろん、自分が繊細だなんて言っているのではありません。

いたたまれない気持になっても、自分には、
どうしようもできない事が、世の中には溢れていて、
つらいです。

愛しのレッサーパンダちゃん



どういう角度で写ってるのよ、とお思いですよね。

木の上から、下に向かって降りてくる、レッサーパンダの
ふっとい、しっぽと足です。



ほら、おわかりですか。

この日は、なかなかこちらに顔を向けてくれなくて、
残念でした。

少し前に、ブームになりましたよねレッサーパンダ。
顔がなんとなく、ジャイに似ているので、一段と愛着を感じます。



うー、この太い足としっぽ、たまらんです、かわい過ぎる。

勝手に騒いでいなさい？
すいません。興奮し過ぎです。

キリン？シマウマ？



ガラスと鉄の網に遮られ、しかも暗かったものですから
こんな写真ですが、この動物、キリンに似ていて、
優しそうな顔をしていました。

でね、お尻を見ると.....



こんな風になっているんですよ。
えっ、シマウマ？

全体像はこんな感じ。



ね、おもしろいでしょ。
私、これも初めて見ました。

名前は「オカピ」
キリン科なんですって。
アフリカのザイール、コンゴに生息しているそうです。

久々に、動物園に行って、興奮気味です。