ボタンが3個



ギャンギャン吠えるキャバリアを、
見た事がありません。

この子も、ほんとうにおとなしくて、
大きなボタンが3個、顔に付いているような
かわいい顔をしていました。

同じ犬種でも、かわいい顔、
それほどでもない顔は、正直、あります。

この子は、おっとりした性格で、
シャッター音を聞くと、小首をかしげ、
そのしぐさが、一段と可愛さを
増していました。

なな号、もー、とろとろでした。

似顔絵



似顔絵を、描いてあげているようでした。

公の場で、生身の人達を相手にするって、
勇気がいりますよね。

フランスのモンマルトル広場では、画家のたまご達が
大昔からやっている事（今は観光客相手の、商売のようですが）
だし、試みとしてはけっして、新しくはないけれど、
ここでは、とても新鮮に感じました。

大きな違いは、商売でないこと。
似ているかどうかは別として、見物人が飽きない時間内で、
スピーディーに、似顔絵を仕上げて行く
というところですかね。

似顔絵描きを、パフォーマンスにするには、
色々な意味で、簡単なことではないと思います。

人のやっている事を評価するのは、簡単です。
こういうことに挑戦している、彼女の心意気に、拍手！

パーカッション



「あっ、聞いた事ある」という人、たくさんいると
思います、この音を聞けば。

平日でも、代々木公園で練習している姿を、
よく見かけます。

パーカッションは、どこの国のものも、
聞いていると、わくわく、うきうきしてしまいますよね。

魂に呼びかけられているような、気分になります。

楽しそうだったですよ、演奏者もオーディエンスの皆さんも。
いいねー、好きです、パーカッション。

なんだろう...



引き続き、代々木公園です。

どこの国の踊りですか、まったくわかりません。
中近東ですかね、衣装からすると。

男性だけでした。
すごく真剣で、真剣過ぎて、私はちょっと怖かったくらいです。

たくさんの人達が、彼らを囲んで、鑑賞していました。

真ん中の人の、スカートみたいなもの、
途中で、こんなことになっていました。

パフォーマンス



日本の若者の楽しみ方は、どんどん進化（？）しているようです。

路上パフォーマンスなんて当たり前。
多少歌がうまくても、目立たないくらいです。
目立つ事が目的なのかどうかは、わかりませんけど。

この人達、目を引きました。
でも、人は集まっていませんでした。
歌を歌っているのですけれど、何を歌っているのか、
正面に回らないと、聞こえないのです。

企画倒れ？ですか。