忍び寄る恐怖

考えたくない。

考えると涙が止まらなくなる。

ご飯を食べなくなったアメリに、妹のはち号
が「これ試して」と買ってくれた補助食。



ものすごく食いつきが良かった。
光がさした気分だった。


実家に滞在中は。


「飽きなければ良いけどね」のはち号の
言葉が耳に残った。


あんなに食べてくれたのに、今はどんどん
食に対する興味が衰えてきている。

この補助食を使っても、朝は食べない。


9月1日に17歳になるアメリ。


夜は食べてくれた。
単純に嬉しい。



※今日のお楽しみ

目に焼き付けておこう。



歩行がだんだん困難になっている。


これからの外出は必要最小限にする。