まさか遠藤航が、あそこであんなターンしての豪快ミドルを持ってるなんて…

ブンデスリーガは残り2試合。クラブ初のチャンピオンズリーグ出場権をめざすフランクフルトは、今シーズン断トツで最下位のシャルケとアウェイで対戦し、先制されたが逆転、、、したものの、そこから連続3失点。その後1点返したものの、まさかの3-4の敗戦で、こりゃチャンピオンズリーグ出場圏内は無理っぽだな。
シーズン終盤に監督退任発表(しかも発表後すぐの試合が次の就任先だった…)というあたりから、落ちてきたよな~ ま、そもそもが、そこまで出来過ぎだったのかもしれないが。

あと、クラブとしてホントにチャンピオンズリーグ出場を願っていたのかどうか…という点は類推に過ぎないかもしれないが(ヨーロッパリーグくらいでイイか…的な??)ありえるかもしれない。そういうのは実はどこでもありうることで、、、日本でも。

さて、1部に再昇格して最初のシーズンを大健闘で終えようとしているシュツットガルトは、ボルシアMGとのアウェイ戦で2-1で逆転勝利。
同点ゴールは遠藤航のゴラッソなミドル。
ペナルティエリアすぐ外、ゴール正面、密集している状況で、ボールを足元におさめた遠藤はターンして右足でカーブのかかった豪快なミドルシュート、、、おいおい、こんなミドル持ってたんかよ…っていうのは国際的に共通な反応かもしれない(笑)
シュツットガルトは現在9位。クラブとして上出来のシーズンであり、その中核、生命線が遠藤航であることは万人が認めるところ。映像からも、チームメイトから絶大な信頼を得ていることが見て取れる。

さて、他のクラブから当然声がかかっていると思うし(イングランド・プレミアからも声がかかっているという噂も…)そんな選手にオリンピック(があったとして…)オーバーエイジでの出場を頼んで実現するものかどうか、、、甚だ疑問ではある。
必要不可欠と思うけどね。

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