試合クローズに南野でなくオリギか…

日本時間早朝に行われたトットナムVSリヴァプール。
リヴァプールが3-1とリードして終盤、87分にフィルミーノに替えてオリギを投入してクローズ。
このクラスの戦いになると、こことで南野ではないか。。。

オイギもピッチに投入されてから10分弱ほどのプレータイムで、何もしてなかったけどな。
ボールにさわってないんじゃないかと思うし、プレスやチェイシングでも、こんなもんでイイんすか、、、的な印象ではあった。日本人選手のこういう状況(使われ方)での頑張り方がデフォとは思わないものの。

ところでチアゴ・アルカンタラもリヴァプール加入直後はいいパフォーマンスだったんだが、その後にケガもあった影響かもしれないが、どうもパッとはしないわな。
でもそこでチアゴでなく南野という選択肢は、もうないだろう。
ま、南野とリヴァプールのレベルに関しては元々ナンではあったのだが、日本人選手がイングランド・プレミアリーグで活躍する可能性が無いかというと、そうは思わない。ただやはり、パワーと(フィジカルというより)身体の使い方、コンタクトプレーでの(それこそ)忍者か古武術のような(笑)スキルなり技術を備えていないと、まぁ難しいだろうな。「(笑)」と付けたが、実はジョークではないんだけどな。
軽量なアジリティと周囲との細かいパスワークでは、プレミアでは難しいんじゃないか。特に後者に関しては、フットボールの文化や言語の違いが厳然として横たわっているしな。

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