相手コーナーキックからのロングカウンターで2人でフィニッシュ…ゴール前でシュートフェイントから2試合連続ゴル。

昨年夏にベガルタ仙台からCSKAモスクワへ昨年移籍した西村拓真が、ルビン・カザン戦でロシア移籍後初ゴールを決めた映像を見た。このゴール以外でも惜しいシュート場面があり、ルビン・カザン戦でのゴールという点も大きいんじゃないか。

タイトルはアラベスの乾の2試合連続ゴール。地元メディアでもベティスに居た時と真逆…などと書かれておるようだが(笑)
相手コーナーキックのルーズボールを拾ったのが乾、それを味方のジョニーにはたいて、頑張って長い距離を右サイド(タッチライン際)へ持ち出しゴール前へスルーパス、その間90メートルくらいだろうか、スプリントしてきた乾がシュートフェインでゴールキーパーの体勢を崩してからフィニッシュ、、、という流れ。このフェイントはゴールキーパーだけでなく、後方からブロックに来ようとしていたディフェンダーを交わすことにもなってましたね。
ちょっとこの試合ではロストが目立ったり、クロスが何度もコントルールを欠いていたり、シュートミス(コーナーキックからのボールをドフリーで空振りとか)もあったり、ではあったが。
対戦相手は昨シーズンまで所属していたエイバルなんで、エイバルのベンチ(メンディリバル監督)との間で、オマエさっきの腕に当たってただろ…当たってねぇよ…的なコミュニケーションに笑ってしまったが。

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