Jリーグ…フォワードの選手、覚醒??

2019.03.09

ヨーロッパリーグで長谷部の試合（フランクフルトVSインテル）を視たが、最近は中盤センターでプレーしている（ブンデスリーガ前節のホッフェンハイム戦では、アディショナルタイムに中盤から速いグラウンダーのパスを入れて逆転決勝ゴールを生み出したシーンなんか、2011年アジアカップのクオーターファイナルのカタール戦を思い出した）長谷部がこの試合は3バック中央でプレー。どちらとも1stレグということで慎重な戦いとスキを見てはゴールを奪いに行く緊張感ある戦いの中、長谷部は安定したパフォーマンス。
何かあるとレフェリーの元に駆けつけてコミュニケーションとる姿も、キャプテンシー十分というか印象的。

J1では前節、元々ポテンシャルは有している2人のアタッカー（フォワードの選手）がともに実に見事なゴールを決めて、お! 覚醒か?? と思ったが、継続性はどうかと思っていたが、その両選手とも今節もスタメンで共にいいゴールを決めておりますな。
コンサドーレ札幌の鈴木武蔵と名古屋グランパスの赤﨑のことね。前節、鈴木武蔵は浦和レッズ相手にスピードとパワーを感じさせる素晴らしい2ゴール…ゴールラインに数メートルを外さなければハットトリックだったわけだが、今節も最前線（フォワード）の選手として9番らしいゴールにPK獲得と十分な活躍。赤﨑は前節はスコアレスの試合終盤に起用されて、試合をモノにするゴラッソな2ゴールで勝利に貢献。ぶちゃけ、赤﨑があんなファインゴールを決めるなんて予想もしてなかったが（笑）

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